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耐震強度偽造問題


■耐震強度偽装(共同)>

19件の市営住宅サムシング関与 福岡市再計算へ

 福岡県春日市の設計会社「サムシング」(二〇〇二年廃業)が福岡市から耐震強度偽装を指摘された問題で、同市は十三日の市議会委員会で、同社が構造計算にかかわった市営住宅は計十九件、ほかの市有公共施設が計十四件に上ることを明らかにした。市は今後、構造計算書の再計算を行い、安全性を調べる。

 市によると、市営住宅は約九百棟あり、このうち同社が営業していた一九八〇年から〇二年に建設された数百件を二月中旬から調べていた。

 一方、市内に約三千ある公民館や消防施設などの市有公共施設については、木造以外で二階建て以上か床面積二百平方メートル以上など、構造計算が義務付けられている建物計七百八十六件を調査。同社の関与が判明した十四件のうち五件は中学や高校の体育館など教育関連施設だった。

[2006/03/14]

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