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耐震強度偽造問題 九州・山口関連

苅田プレモントホテル 来年1月までに補強完了 住民説明会で見通し

 
苅田プレモントホテルの補強工事計画がまとまり、苅田町で開かれた住民説明会
 姉歯秀次元一級建築士による耐震強度偽装で、工事が中断されていた苅田プレモントホテル(苅田町幸町)の補強工事に関しての住民説明会が4日、現地で開かれた。工事は遅くとも来年1月までには完了の見通しであることが明らかにされた。

 同ホテルは完成目前の昨年11月下旬、耐震強度が偽装されていることが発覚し、約8カ月の間、工事が中断されたままになっている。説明会は、建築主の「ホテルオオハシ」(長野県飯田市)が補強工事の計画をまとめ、2日に県が建築確認をしたことを受けて開かれた。

 説明会にはホテルオオハシの中島憲治社長をはじめ町や県の関係者も出席。柱を太くし、壁を厚くするなどの補強計画や今月中には補強工事に入り、来年1月中旬までには完了するスケジュールを、参加した約20人の住民に示した。

 説明会を終えた中島社長は「工事が順調に進めば、早ければ年内にも完了する見込みだ。住民の方の不安を取り除くためにも、1日も早く工事を終えたい」と話した。

[2006/08/06]

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2006年7月25日