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2006年01月の記事
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韓国のIT頭脳 九州へ 福岡市のベンチャー 企業に派遣し人材不足補う 2006.01.31
 人材派遣会社のエーブリッジ(福岡市)は、韓国の情報技術者を九州・山口の企業へ派遣する事業を始めた。不足する情報技術(IT)分野の人材を補うのが狙いで九州のベンチャー企業では初の事業だという。
 派遣するのはシステムエンジニア(SE)などIT分野で三年以上の実務経験を持ち、日本のIT関連企業への就業を支援するソウルの専門学校で十カ月間の専門教育を受けた人材。
 エーブリッジが同社の正社員として雇用し、業務提携している語学研修機関ナレ・インターナショナル(福岡市)で語学やビジネスマナーなど約一カ月間の研修を経て企業に派遣する。先月には四人の技術者が来日し、同市のIT関連企業で業務を始めている。
 韓国はIT分野の人材育成が盛んな一方、労働市場が飽和状態とも言われている。一方、日本ではSEやプログラマーなどの人材不足を補うため大手企業を中心に外国人情報技術者を雇用する動きが出ている。九州でも、二〇〇三年に福岡県飯塚市が福岡県と連名で「飯塚アジアIT特区」の認定を受けるなどIT産業の集積化が進むが、人材の不足が懸念されている。
 エーブリッジの河野理史社長は「これまで研修コストなどの面で外国人雇用が難しかった中小企業に優秀な人材を派遣したい」と話し、年間八十人の派遣を目指す。
 同社は二月二十日午後二時半から福岡市の福岡国際会議場で、韓国情報通信研究振興院、韓国情報産業連合会とともに「韓国IT人材交流フォーラム」を開催。日韓の人的交流の促進を図る。
釜山から6人が特別出品 2月9日から福岡市で「春のいけばな展」 西日本華道連盟福岡支部12流派合同華展 韓国の伝統美を紹介 2006.01.30
 西日本華道連盟福岡支部所属の十二流派が二月に福岡市で開催する合同華展「春のいけばな展」(同支部、西日本新聞社など主催)が今年で三十回目になるのを記念して、韓国・釜山市の「釜山韓日花文化会」の六人が特別出品する。出品は二〇〇四年に続き二回目で、同文化会は「韓国の伝統美を紹介する機会をいただきわくわくしている。いい評価を得られるよう頑張りたい」と張り切っている。
 釜山韓日花文化会は、生け花を通して日韓の文化交流を図る目的で釜山市の生け花各流派の代表者が集まり、一九九六年に本格的な活動を開始。西日本華道連盟福岡支部とは二〇〇四年から交流している。
 今回出品する同文化会会長の李載影(イジェヨン)さんによると、韓国の生け花は西洋の影響を受けており、線を重視する日本と比べて、面を重視する傾向にあるという。李さんは、韓国の伝統的な韓紙を使った花びんを用い、韓国の伝統美を重視した生け花を飾る予定にしており「日本の生け花愛好家との交流も深めたい」と話している。
 春のいけばな展は、二月九日から十一日まで前期、十二日から十四日まで後期の日程で、福岡市博多区の博多リバレイン地下二階「にぎわいプラザ」で行われ、釜山韓日花文化会は前期に出品する。 (釜山・野村創)
九商連が釜山で観光キャンペーン 地元紙記者と意見交換 若者向け商品を/ホテル料金安く 2006.01.28
 【釜山27日野村創】外国人観光客の誘致に取り組んでいる九州商工会議所連合会の観光キャンペーン隊が二十七日、韓国・釜山市を訪れ、地元紙・釜山日報との意見交換や繁華街での街頭宣伝などを通し、九州観光のPRと現地の観光情報を収集した。
 九商連のキャンペーンは昨年に続き二回目。福岡、北九州、大牟田、有田、佐世保、玉名など八商工会議所の担当者ら約二十人が参加した。
 釜山日報との意見交換会では、旅行担当の金孝静(キムヒョジョン)記者が、九州観光について「温泉や博物館など高齢者向けの観光資源が多く、若者向けの観光資源をもっと開発すれば若い人が興味を持つ」と指摘。その上で「若者はパッケージより自由旅行を好む傾向があり、(英語、韓国語での)説明や交通インフラがどれぐらい整っているか、ホテルの値段をいかに安くできるかが重要だ」と説明した。
 団長を務めた志田孝哉九商連事務局長は「産業観光や日韓のつながりが深い歴史観光も、観光ルートに組み込みたい」と話していた。
日本人は減 韓国人増加 九州―韓国の航路旅客 総数は過去最高 05年実績 2006.01.27
 九州運輸局は二十六日、九州、山口県下関市―韓国間を結ぶ旅客定期航路の二〇〇五年の輸送実績を発表した。JR九州高速船や未来高速、関釜フェリーなど計五社の乗客は、前年比5・9%増の約九十一万二千人と、二年連続で増加。過去最高となった。
 国別では、日本人が約三十五万三千人で同16・5%減。一方、韓国人は約五十四万三千人で同27・9%増と、大幅に増えた。日本人の落ち込みについて同運輸局は「竹島領有問題や“韓流”ブームの反動」と分析。韓国人増加については「ゴルフや温泉などの観光客をはじめ、修学旅行客も増え、押し上げた」とみている。
語学学校生徒びっくり 韓流人気歌手“お忍び来福” イ・ジフンさんら 2006.01.26
 韓国ポップス界の人気グループ「神話」のメンバー、シン・ヘソンさん(26)とソロ歌手のイ・ジフンさん(26)が二十五日、福岡市を訪れ、韓国語スクールの生徒たちと交流した。日本でも人気の高い二人とあって生徒たちは興奮気味。緊張した韓国語であいさつし、握手を交わして短いひとときを楽しんだ。
 シンさんは「神話」のメーンボーカル。韓国のトップスターの一人で日本の人気グループ・SMAPとも共演している。
 イさんは、最近、シンさんらと「S」というユニットを組み、ペ・ヨンジュン主演の映画「四月の雪」の挿入歌を歌っている。
 二人が訪問したのは同市中央区のオフィス真空管・韓国語スクール「韓塾」。同塾代表で本紙夕刊にコラムを連載している本村重守さん(52)が韓国芸能界に詳しく二人とも付き合いがあり「福岡を知りたい、休暇をすごしたい」という二人の希望を聞いて招いた。
 同塾では生徒十数人が二人を出迎えた。最初は緊張して言葉も出なかったが、シンさんが日本語であいさつしてから打ち解けた。
 同スクールの生徒で会社員の竹下智子さん(31)は、毎月ソウルに行くという二人の大ファン。「来日しても東京、大阪、名古屋までしか来てくれないので目の前に彼らがいるなんて夢のようでした」と話した。
 福岡市の印象についてイさんは「釜山から近いことを実感しました。都市が大きいのに驚きました。これからじっくり見てみたい」と語った。
 二人は同市と近郊でゴルフなどを楽しみ、短い休暇を送るという。
「J1昇格頼んだぞ」 サガン鳥栖初練習披露 ファン1300人今季に期待 2006.01.25
 サッカーJ2・サガン鳥栖が初練習を披露した21日、鳥栖市京町の鳥栖スタジアムには約1300人のファンが駆けつけ、今季のチームの活躍に期待を募らせた。
 新戦力となった元韓国代表尹晶煥(ユンジョンファン)選手をはじめ韓国選手が3人、鳥栖市出身の田中賢治選手や有田町出身の蒲原達也選手らが紹介され、グラウンドに姿を現すと、スタンドから盛んな拍手がわき起こった。
 今季の主将が「高橋義希」と発表されると、ファンの声援はさらに大きくなった。高橋選手は20歳。Jリーグ界で最年少級のリーダーの誕生だ。MFとして昨季40試合に出場、FWに正確なパスを出して数多くの得点シーンを演出してきた高橋選手。ファンたちは「新主将頼んだぞ」との声が上がった。高橋選手は「先輩たちのサポートを受けながら、チームを成長させたい」と決意を述べた。
 昨季、ホームゲームをほとんど観戦したという鳥栖市東町の会社員鵜池真由美さん(26)は「とにかく勝ってほしい。サガンが早くJ1に昇格するのを見たい」と話した。
 松本育夫監督は「5敗なら15勝というように負け数より10多い勝ち星を狙う。全試合を全力で戦うことを約束する」と宣言した。
九大生 酒造り体感 九州大吟醸」事業2年目に 西区の蔵元 「韓国人留学生ら10人挑戦 2006.01.24
 九州大伊都キャンパス(福岡市西区など)にほど近い同区元岡の浜地酒造で二十一日、九大と共同で製造する清酒「九州大吟醸」の仕込み作業があり、学生ら十人が参加した。売り上げの一部を同キャンパス周辺の環境保全活動に充てる「九州大吟醸プロジェクト」の一環で、今年で二年目。学生たちは興味津々な様子で、伝統の酒造りに挑戦した。
 学生らは、酒造りで最も重要な工程と言われる麹(こうじ)づくりに参加。直径二メートル、深さ一・五メートルのおけで蒸した百キロの酒米を、「麹室(こうじむろ)」と呼ばれる麹づくり専用の部屋に運び、手で米を広げて熱を冷まし、麹菌の胞子を振りかける作業をした。
 麹づくりの合間には、酒の原料となるもろみが入ったタンクに、五百キロの蒸した酒米を運び入れる作業や、もろみをかき混ぜる作業も体験。重さ二十キロの米を持って、おけとタンクの間を何往復もして、酒造りの大変さを体感していた。
 韓国人留学生、宋恵英さん(22)は「日本の伝統文化を体験できて楽しかった。清酒のリンゴのような香りに感動しました」と話していた。
 学生たちは今後、酒の搾り作業なども体験する予定。仕込んだ酒は二月末に完成する。
子どもサミット 互いの文化学び合う 遠賀町3小学校 朝鮮初級学校 児童が交流合 2006.01.23
 遠賀町内の三小学校と北九州朝鮮初級学校(八幡西区)の児童たちが互いの文化を学ぶ交流キャンプ「日朝・日韓子どもサミット」(遠賀町国際交流協会主催)が二十日から三日間、遠賀町であった。四―六年生の計二十四人が参加。一緒に工作や料理に挑戦した。初級学校の児童らは朝鮮の民族舞踊も披露した。
 キャンプは日・朝・韓の過去の歴史を学ぶと同時に、交流を通じて互いに理解を深め合おうと、二〇〇四年度に同町の有志が同校に申し入れて始まった。開催に携わった浜岡峯達(みねさと)町議は「良好な関係作りを担う子どもらに交流の経験を積んでほしい」と期待を込める。キャンプでは初級学校の児童らが言葉やあいさつの仕方を教えたほか、一緒にけん玉作りに挑戦。食事も日本風の巻き寿司を一緒に作ったり、初級学校の保護者が朝鮮料理を振る舞ったりした。
 広渡小六年生、高向風子(たかむかいふうこ)さん(12)は「(朝鮮・韓国語で自己紹介してもらったときに)日本語と同じ文法だったのが興味深かった」と感想。北九州朝鮮初級学校六年生の梁稀純(リャンフィスン)さん(12)も「すぐに仲良くなれた。日本の文化をもう少し知りたい」と笑顔を見せた。
清酒の仕込み 九大生が挑戦 地元蔵元と共同製造2年目「九州大吟醸」 福岡市西区 麹づくりなど体験 2006.01.22
 九州大伊都キャンパス(福岡市西区など)にほど近い福岡市西区元岡の浜地酒造で二十一日、九大と共同で製造する清酒「九州大吟醸」の仕込み作業があり、学生ら十人が参加した。売り上げの一部を同キャンパス周辺の環境保全活動に充てる「九州大吟醸プロジェクト」の一環で、今年で二年目。学生たちは興味津々な様子で、伝統の酒造りに挑戦した。
 学生らは、酒造りで最も重要な工程と言われる麹(こうじ)づくりに参加。直径二メートル、深さ一・五メートルのおけで蒸した百キロの酒米を、「麹室(こうじむろ)」と呼ばれる麹づくり専用の部屋に運び、手で米を広げて熱を冷まし、麹菌の胞子を振りかける作業をした。
 麹づくりの合間には、酒の原料となるもろみが入ったタンクに、五百キロの蒸した酒米を運び入れる作業や、もろみをかき混ぜる作業も体験。重さ二十キロの米を持って、おけとタンクの間を何往復もして、酒造りの大変さを体感していた。
 韓国人留学生、宋恵英さん(22)は「日本の伝統文化を体験できて楽しかった。清酒のリンゴのような香りに感動しました」と話していた。
 学生たちは今後、酒の搾り作業なども体験する予定。仕込んだ酒は二月末に完成する。
福岡県大牟田市の三池港 釜山就航で協定調印 興亜海運「週2便目指す」 2006.01.21
 福岡県大牟田市の三池港と韓国・釜山港を結ぶ定期コンテナ航路が四月に開設されることが正式決定し、二十日、就航する海運会社「興亜海運」(韓国・ソウル)と港湾管理者の同県、地元の同市が開設の協定書に調印した。三池港に海外定期便が就航するのは初めて。
 同社によると、定期便は週一回、三〇〇〇トン級のコンテナ船が三池港に寄港。熊本県・八代港など同社が定期航路を持つ日本国内の港を経由する。貨物が増えれば、船の大型化や増便も検討する。今後、福岡や熊本県の企業などを対象に説明会を開き、荷主を募る。
 三池港は、三井三池炭鉱閉山(一九九七年)後の地域振興策の柱として国、県が今年から二百億円以上かけて航路しゅんせつなどの事業に着手する。日本の地方港を中心に釜山航路を持つ同社は、有明海周辺の企業などから集荷物が見込めるとし、三池港への就航を決めた。
 大牟田市役所であった調印式で、崔文欽(チェムンフン)同社社長は「就航を決めたからには成功させて、三池港との定期便を週二便に増やしたい」と話した。
北東アジアの物流拠点へ 釜山新港が部分開港 11年完成 2006.01.20
 【釜山19日野村創】「北東アジアの物流ハブ」を目指し、韓国が一九九五年から官民合わせ一兆円を超える巨費を投じて建設を進めてきた「釜山新港」が十九日、開港した。同日午後には開港式があり、韓国の盧武鉉大統領ら国内外の来賓約二千人が出席。初入港したコンテナ船が荷下ろし作業を披露した。
 釜山新港は、釜山市中心部から約二十五キロ西の同市と慶尚南道・鎮海(チネ)市にまたがる埋め立て地に港湾と物流団地を建設するプロジェクト。この日、開業したのは大型コンテナ船三隻が同時接岸できる三バース。順次、施設を拡充、二〇一一年の全面完成後は三十隻の大型コンテナ船が同時に接岸可能となり、二十フィートコンテナを年間八百四万個処理できる。物流団地も併設されることなどから、日本国内の物流にも影響を与えそうだ。
 東アジアでは、中国の経済成長に伴うコンテナ取扱量の増加によって、国際港湾間の競争が激化。釜山新港は中国・上海などへの対抗上、開港を一年四カ月前倒しした。
福岡県/「環境都市の先例学びたい」 韓国・MBCテレビ 北九州市を取材 2006.01.19
 韓国・MBCテレビの記者と蔚山広域市の政策研究機関の環境担当者ら四人が十八日、市民の憩いの場として整備された小倉北区の紫川の鴎外橋などを訪れ、市民や市の担当者らに話を聞いた。一行は、北九州市の河川整備事業と市民らの環境保護活動の取材や視察のため、十七日から同市入りしており、「環境都市の先例を学びたい」と意気込んでいる。
 四人は趙昶来(チョウチャンレイ)記者(35)や金石沢(キムスクテク)・蔚山発展研究院都市環境室長(51)ら。趙記者によると、工業都市で環境汚染が進んだ蔚山広域市は近年、環境政策を重視。これに合わせてMBCも、同市中心部を流れる川「太和江(テファカン)」の再生キャンペーンを展開しており、その一環として同じような工業都市から環境都市へ転換した北九州市の現状を取材することになったという。
 趙記者は、鴎外橋周辺で市民らに「紫川はどれだけきれいになったのか」などと質問。ホタル育成を通じて環境について学べる「ほたる館」(小倉北区)なども回った。
 北九州市の印象について、趙記者は「きれいに都市整備が進んでいる」と指摘。金室長も「市職員らの環境重視の意識が非常に高く、蔚山も見習うべきだ」と感想を述べた。四人は十九日、河川の清掃活動などを続けているタカミヤ・マリバー環境保護財団(八幡東区)などを取材し、二十日に帰国する予定という。
博多―釜山「カメリア」 乗船100万人突破 青野陽社長インタビュー 個人客に照準、催し充実へ 2006.01.18
 福岡市の博多港と韓国・釜山を結ぶフェリー会社「カメリアライン」(福岡市)の乗客数が十七日、一九九〇年十二月の就航以来、延べ百万人を突破した。高速船とは異なる「ゆったりとくつろげる船旅をコンセプトに、着実に乗船客を増やしてきた」と語る同社の青野陽社長に今後の展望などを聞いた。

 ―百万人を突破した思いは。
 「あくまで一つの区切りにすぎず、発展への節目にしたい。今後、市場が爆発的に拡大する要素はないが、乗船客数は就航以来、着実に増えている。かつては月間数千人規模だった旅客数が、一万人を超えることも珍しくなくなった」
 ―市場の動きをどうみるか。
 「うちは乗船客全体の七―八割が韓国人。二〇〇四年七月に新造船『ニューかめりあ』を就航し、便数を倍にしたこともあり、乗船客が以前に比べ八割程度増えた。(歴史問題など)政治リスクはつきものだが、韓国で週休二日制が定着すればさらに乗客は増えるはずだ」
 「また、日本人客も大事な営業対象だ。韓流ブームは、全国的には沈静化しつつあるが、九州ではまだ根強い。まもなく団塊世代が大量定年退職することもあり、韓国を訪れる高齢者層は増えるとみている」
 ―今後の課題は。
 「今の乗船率は、時期によって変動するが、平均で50%程度。そのうち修学旅行などの団体客が約五割を占めており、個人客をどう伸ばしていくかが課題だ」
 ―集客の強化策は。
 「船内には、大きな風呂やカラオケ、レストランなどを用意している。こうした施設を生かしながら約六時間の船旅をいかに楽しんでもらえるかに力を注ぐ。船内ホールでは、楽器奏者や大道芸人がパフォーマンスを披露することも計画している」
 「また、船を降りた後の観光メニューが何よりも重要だ。九州ではハングル表記の観光案内などが広がりつつあるが、関係機関はさらなる利便性向上を図ってほしい」
 ―高速船との競争が激化しているようだ。
 「JR九州高速船、未来高速の両社が同一航路に高速船を運航しているが、実は『競争』という意識はあまりない。両社の就航により海峡間市場は拡大し、その波及効果が当社にもあるからだ。今後も共存できると考えている」
福岡県/13校目きょう来福 韓国からのビザなし修学旅行 ソウルの瑞文中学 九州国博など見学へ 県と九州観光推進機構 連携誘致が奏功 2006.01.17
 韓国ソウル市の私立瑞文(ソムン)中学校が十七日から三泊四日の日程で修学旅行で九州国立博物館(太宰府市)などを訪れる。一昨年三月、韓国の修学旅行生が日本に入国する際の査証(ビザ)が免除されるようになって以降、韓国から修学旅行で福岡を訪れる学校は、県が把握しているだけで今回で十三校目。県ソウル事務所や九州観光推進機構が昨年から韓国の旅行会社などを通じて修学旅行誘致を働き掛けてきた取り組みが功を奏した格好だ。
 瑞文中から修学旅行で訪れるのは生徒三十三人と教師三人を含む約四十人。十七日は福岡空港到着後、開館記念特別展第二弾の「中国 美の十字路」が開催中の九州国立博物館を見学し、佐賀県有田町へ。同町で九州陶磁文化館や、朝鮮半島から日本に渡り有田焼の基礎をつくったと伝えられる陶工李参平の碑などを見て回る。
 十八日は佐賀県から柳川市を経由して熊本県阿蘇へ。十九日は北九州市のいのちのたび博物館、宮田町のトヨタ自動車九州工場を見学後、鞍手町で鞍手南中を訪問。同日夜は宿泊先の宗像市のグローバルアリーナで、鞍手南中との交流会を予定している。
 県国際経済観光課によると、韓国の修学旅行生のビザ免除措置が始まって以降、韓国から福岡を訪れた学校は県が把握している分だけでも、小学校三校、高校二校を数えており、中学校は今回の瑞文中を加えて八校目。特に今回は、県ソウル事務所が、昨年四月に発足した九州観光推進会議と協力して韓国からの修学旅行誘致を働き掛けたことがきっかけになったケースだという。
 昨年十二月にも、ソウルの別の中学が修学旅行で来日して福岡市の百道中と交流しており、相次ぐ誘致実現に同課の担当職員は「日韓交流連携の輪が着実に広がっている」と話している。
俳句の心 韓国に伝えたい 2月にも研究院開設 東釜山大・郭大基教授 大会も開催 2006.01.16
 大学生らを対象とした「俳句大会」などを通して、日本の伝統的な定型詩・俳句を韓国人に紹介している韓国・釜山市の東釜山大学日本語科の郭大基(カクテギ)教授(48)が今春、古都・慶州(キョンジュ)市に「韓国俳句研究院」を開設する。研究院では月一回の市民講座や、高校や大学での出前講座を計画中で、「自然の変化や四季の移り変わりを読む俳句を通して、草花や生きものを大切にする心を伝えていきたい」と話している。 (釜山・野村創)
 郭教授は大学時代、古本屋で松尾芭蕉らの句を掲載した本をたまたま手にして俳句と出合った。自国語の美を最大限に生かし、自然から多くの題材を得るなど、韓国の伝統的な定型詩「時調(シジョ)」と多くの共通点があることに興味を持ち、大学院進学後、本格的な研究を開始。俳句と時調を比較した論文などを書くかたわら、俳人として自身も創作を続けてきた。
 郭教授が本格的に俳句の普及活動を始めたのは、東釜山大に新設された日本語科で教壇に立った一九九〇年から。「日本人と日本文化の理解に役立つのでは」と考え、俳句を授業に導入し、学生に俳句の歴史などを教えてきた。
 九年前からは、郵便や電子メールで句を募り、郭教授らが審査し、優秀作品を日本に送り、日本の雑誌に掲載する「日本語俳句大会」も始めた。当初は日本語科の学生が対象だったが、釜山やソウルなどの市民からも次第に応募が増え、今では毎年、韓国各地から約二百人、約千句が集まるようになった。
 ただ、韓国では漫画やアニメといった日本の大衆文化と比べ、俳句の知名度は高くない。すそ野を広げたいと郭教授は普及にいっそう力を入れるため慶州市の自宅を改装して韓国俳句研究院とすることを決めた。二月末にも開設する予定だ。
 郭教授は「俳句は国籍や年齢・性別に関係なくだれでも参加でき、世界的に知られた日本文化。韓国で俳句を広めるだけでなく、日本にも韓国の時調を紹介し、両国の作家同士の交流につなげていければ」と夢を描いている。
福岡県/韓流トークショーに沸く TVリポーター 田代さん招きイベント ファン企画、250人が歓声 福岡市・天神 2006.01.15
 福岡市を拠点に活動する、韓流スターのファンサークルなどが十四日、同市・天神の「NTT夢天神ホール」で、韓国の芸能事情に詳しいテレビリポーター、田代親世さんを招いて、トークショーを開催。市民ファンによる韓流イベントに、二百五十人が詰め掛けた。
 田代さんは韓国の映画事情に詳しく、交流イベントなどの司会でも有名な“韓流ナビゲーター”。「韓国はドラマチック」などの著作もある。トークでは、インタビューの際にバラの花を用意して待ってくれていた俳優の話や韓流スターのファッションセンスにまつわるエピソードなどを紹介。会場から拍手と歓声が沸き上がった。
 企画したのはペ・ヨンジュンさんのファンで作るサークル「ブリアン」と、韓流スターファンが集う「キラソン」。「ファン同士の交流の場を福岡で作りたい」と日本で韓国ドラマを放映しているKNTV福岡支店などに呼び掛けて実現した。
 四年前に韓国語を習い始めたのをきっかけに“韓流”にのめり込んだという福岡県前原市の山崎恵美子さん(51)は、大好きというソ・ジソプさんの写真が画面に映し出されると「世の中にこんなすてきな人がいたなんて」とうっとり。チャン・ドンゴンさんのファンという別の五十代女性は「母の介護の疲れも吹き飛びます」と興奮気味に話していた。
 両会の幹事を兼ねる藤井いつ子さん(56)は「韓国に近い福岡の利便性を生かし、ぜひスターを呼んで交流イベントを開きたい」と話していた。
 問い合わせは両会事務局の田中さん=0942(41)1600。
ホームステイの韓国中学生 観光や地元生徒と交流 天瀬町 2006.01.14
 日田市天瀬町でホームステイしている韓国・慶州市の外東(ウエドン)中学校の生徒三十一人が十三日、同町内を観光したほか、中学校を訪問して地元の子どもたちと触れ合いを楽しんだ。
 同市と旧天瀬町は、一九九〇年から中学生が互いに訪問し合うなど毎年交流を続けている。日田市に合併するまでは、旧天瀬町が事業主体だったが、合併後は補助金が出なくなったことから、地域住民が民間組織「あまがせ文化交流協会」を立ち上げ、交流活動を引き継いでいる。
 外東中の生徒は、十二日に来日。十四日まで同町内の家庭に寝泊まりする。この日は二班に分かれて東渓、五馬両中学校を訪問。東渓中では、高塚愛宕地蔵尊などを見学した後、体育館で交流会を開いた。バスケットボールを楽しんだほか、東渓中の生徒が合唱を披露。外東中のチャン・スーギョンさん(14)が「この交流をいつまでも続けましょう」とあいさつした。穴井克季君(15)は「言葉は通じないけど、心で互いに通じ合えました」と話した。
(2006年1月14日 西日本新聞朝刊掲載)
南北の“国境”を自由に行き来 韓国・ソウル総合撮影所 2006.01.13
 新しい年も韓流ブームはますます過熱しそうな勢いだ。その原動力は韓国のスターたちが演じるドラマや映画。それらの多くが、ソウル近郊の「ソウル総合撮影所」で制作されている。
 今をときめく男優イ・ビョンホンの出世作、映画「JSA」で軍事境界線・板門店のシーンを収録したのもこの撮影所だった。今も、映画に登場した板門店そっくりのセットがそのまま保存されていて、寒さが和らぐ季節になると、国内外の観光客でにぎわう。
 本物ならば、絶対に足を踏み入れることができない軍事境界線。だが、ここではいとも簡単に“国境”を越えることができる。韓国側に建つ展望施設「自由の家」と、北朝鮮側の同施設「臨津閣」の行き来も自由自在だ。
 板門店のセットのほかにも、ヨン様(ぺ・ヨンジュン)主演の映画「スキャンダル」、日韓で大人気のドラマ「チャングムの誓い」で使われた李氏朝鮮時代の家屋の町並みなどがあり、韓流ファンにはお薦めの観光スポットだ。 (西日本新聞旅行・秋吉匡一)
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 ソウルから地下鉄1号線で、清涼里(チョンニャンニ)駅下車。同駅前から両水里(ヤンスリ)行きのバスで、鎮中(チンジュン)サムゴリ下車。所要約40分。下車してタクシーで撮影所まで約10分。入場料は3000ウオン。月曜定休。
日韓文通 友情の43年 今春来日 初対面へ 2006.01.12
 【ソウル11日原田正隆】韓国の男性と宮崎市の女性が、四十三年にわたり文通を続けている。日韓国交正常化(一九六五年)の二年前からやりとりした手紙は千通を超えた。青年期から熟年期へと手紙で語らってきた二人は、いまだ顔を合わせたことがない。定年で人生に一区切りが付いた韓国の男性はこの春、まだ見ぬペンフレンドを訪ねてみるつもりだ。
 金明基(キムミョンギ)さん(68)=韓国中西部・保寧市=は、岩元ヒデ子さん(58)=宮崎市本郷南方、旧姓・田村=から初めて届いた便りを懐かしそうに開いた。
 「あなたはいくつですか。知らせてくださいね」(一九六三年九月二十二日付消印)
 NHKラジオ国際放送で日本語を学んでいた金さんが、同局に文通相手を探してほしいと依頼したのがきっかけだった。高校のペンフレンドクラブ員だった岩元さんに声が掛かった。金さんはすぐに日本語で返事を書いた。「当時、韓国では日本との修好に反対する運動が激しく、両国はまだ遠い時代だった」と金さんは振り返る。
 「体育祭で真っ黒に日焼けしてしまいました」「会社の残業が多いです」「金さんはガールフレンドとデートしますか」「野球では金田、王、張本が人気です」。金さんの手元にある岩元さんからの手紙の束。十代、二十代と、近況も悩みも奔放に書き記している。
 金さんの周囲は日本人との文通をなじったが、金さんは「(日本統治下の)小学生時代、日本人の先生に親切にしてもらった。私には反日感情がなかったので、非難に動じなかった」。ただ八七年民主化宣言までは検閲を恐れ、韓国の政治、社会について手紙には触れなかった。
 それぞれの結婚前後には、互いに遠慮して数カ月以上文通が途絶えた。しかし妻、夫の理解があり、一―二カ月に一度の文通が続いた。
 岩元さんは言う。「子育てや家庭の悩みなど、手紙だからこそ、会ったことのない人だからこそ吐露できるという面がありますね、文通には」。金さんが日本語で書き続けたことも、文通が長く続いた理由という。
 手紙には互いの近影やアサガオ、百日草など四季折々の花の種を添えてきた。声の録音テープも交換したが、直接会わないのが文通との思いもあり、相手を訪ねる機会はないまま過ごしてきた。
 金さんは昨春、定年退職したのを機に、妻と一緒に岩元さんを訪ねる計画を立てた。ところが、宮崎旅行に備えて妻と手紙を整理しようとした矢先、妻が事故死した。
 失意の底の金さんを岩元さんの手紙が励まし続けた。「毎日、奥さまを想い出して、お話ししてください。奥さまはいつもあなたの心の中に生きています。愛も想い出も消えることはありません」
 テロ、平和、少年犯罪、老後、信仰。最近の文通は、世の中や自分を見つめ直す内容が増えた。
 金さんの自宅居間には、昨年末に岩元さんから届いた日本の新しい月めくり暦が飾られている。「日本に行ったことはないけれど、宮崎の春は美しく暖かいらしい」。暦が二、三枚めくれたら、旅支度を調えるという。
福岡都心部、フロントでウォン→円 両替ホテルHPで紹介 韓国語サイト「九州路」 九州観光売り込め 2006.01.11
 韓国語の九州観光情報サイト「九州路」を運営する九州電力の子会社キューデンインフォコム(福岡市、QIC)は十日、ホテルニューオータニ博多など福岡市の七つの都市ホテルが韓国通貨ウォンの両替を今月から開始したことを受け、近く同サイトで実施ホテルを紹介することを明らかにした。福岡市の観光都市としての機能強化を、韓国人の観光客に認知してもらうのが狙い。

 同サイトは、二〇〇四年十二月に開設。韓国からの観光客が九州のホテルや旅館に直接予約できるシステムを導入し、韓国人向けの九州情報の発信を続けている。

 福岡市の都市ホテルでは今月初め、ニューオータニのほか、ホテルオークラ福岡、ソラリア西鉄ホテル、西鉄グランドホテル、グランド・ハイアット・福岡、博多全日空ホテル、ホテル日航福岡の七ホテルがホテルフロントで韓国人宿泊客へのウォン両替サービスを開始。QICは「韓国人観光客に対して、日本の中での九州、福岡をアピールする好材料」と評価した。

 QICによると、サイトでの情報発信のほか、「九州路」プロジェクトの韓国側パートナー「MAK1」社も、交流がある韓国側のメディアや旅行会社などに対して、福岡での取り組みを観光客に認知してもらうよう働き掛ける、としている。

 また、韓国の大手旅行社・旅行博士の福岡支店(福岡市)も「これまで、ホテルでは両替ができないと顧客に説明してきたが、今回の七ホテルの取り組みは大きな改善」と評価。「韓国での情報発信の方法を検討したい」と話している。
福岡県/日韓の剣士150人が交流 親善少年剣道 2006.01.10
 第9回日韓親善少年剣道交歓会が8日、小倉南区の横代中学校で開かれ、韓国・広州市からの小中学生と、日本側の計約150人が参加。親善試合や合同けいこで汗を流して、交流を深めた。
 交歓会は同区の「二天会道場」(四ツ谷豊美館長)の主催。1998年に同道場を開設した四ツ谷館長が、「剣道人気の高い韓国の道場が日本訪問を希望している」と知人に紹介されたことを機に、99年に始まった。
 日本側は小倉南区の4道場と3中学校、行橋市の道場と計8チームが参加。試合のほか、剣道の基本動作となる形や、居合の演武もあった。
 韓国選手団の張勝学総監督によると、韓国内では約100万人が剣道に親しんでいるという。張総監督は「大会が50回、100回と続き、相互の交流が深まることを願っています」と話した。
 韓国選手団は9日には横代地区の「どんど焼き」や、行橋市での親善剣道交歓会に参加した。10日に帰国する。
日韓文通43年 韓国・保寧市の金さん→宮崎市の岩元さん 支え合い1千通超 春、会いにゆきます 2006.01.07
 【ソウル7日原田正隆】韓国の男性と宮崎市の女性が、四十三年にわたり文通を続けている。日韓国交正常化(一九六五年)の二年前からやりとりした手紙は千通を超えた。青年期から熟年期へと手紙で語らってきた二人は、いまだ顔を合わせたことがない。定年で人生に一区切りが付いた韓国の男性はこの春、まだ見ぬペンフレンドを訪ねてみるつもりだ。
 金明基(キムミョンギ)さん(68)=韓国中西部・保寧市=は、岩元ヒデ子さん(58)=宮崎市本郷南方、旧姓・田村=から初めて届いた便りを懐かしそうに開いた。
 「あなたはいくつですか。知らせてくださいね」(一九六三年九月二十二日付消印)
 NHKラジオ国際放送で日本語を学んでいた金さんが、同局に文通相手を探してほしいと依頼したのがきっかけだった。高校のペンフレンドクラブ員だった岩元さんに声が掛かった。金さんはすぐに日本語で返事を書いた。「当時、韓国では日本との修好に反対する運動が激しく、両国はまだ遠い時代だった」と金さんは振り返る。
 「体育祭で真っ黒に日焼けしてしまいました」「会社の残業が多いです」「金さんはガールフレンドとデートしますか」「野球では金田、王、張本が人気です」。金さんの手元にある岩元さんからの手紙の束。十代、二十代と、近況も悩みも奔放に書き記している。
 金さんの周囲は日本人との文通をなじったが、金さんは「(日本統治下の)小学生時代、日本人の先生に親切にしてもらった。私には反日感情がなかったので、非難に動じなかった」。ただ八七年民主化宣言までは検閲を恐れ、韓国の政治、社会について手紙には触れなかった。
 それぞれの結婚前後には、互いに遠慮して数カ月以上文通が途絶えた。しかし妻、夫の理解があり、一―二カ月に一度の文通が続いた。
 岩元さんは言う。「子育てや家庭の悩みなど、手紙だからこそ、会ったことのない人だからこそ吐露できるという面がありますね、文通には」。金さんが日本語で書き続けたことも、文通が長く続いた理由という。
 手紙には互いの近影やアサガオ、百日草など四季折々の花の種を添えてきた。声の録音テープも交換したが、直接会わないのが文通との思いもあり、相手を訪ねる機会はないまま過ごしてきた。
 金さんは昨春、定年退職したのを機に、妻と一緒に岩元さんを訪ねる計画を立てた。ところが、宮崎旅行に備えて妻と手紙を整理しようとした矢先、妻が事故死した。
 失意の底の金さんを岩元さんの手紙が励まし続けた。「毎日、奥さまを想い出して、お話ししてください。奥さまはいつもあなたの心の中に生きています。愛も想い出も消えることはありません」
 テロ、平和、少年犯罪、老後、信仰。最近の文通は、世の中や自分を見つめ直す内容が増えた。
 金さんの自宅居間には、昨年末に岩元さんから届いた日本の新しい月めくり暦が飾られている。「日本に行ったことはないけれど、宮崎の春は美しく暖かいらしい」。暦が二、三枚めくれたら、旅支度を調えるという。

写真=岩元さんからの手紙を前に、文通についての思いを語る金明基さん =韓国・保寧市の自宅/43年にわたり韓国の金明基さんと文通を続けている岩元ヒデ子さん
15日まで韓国映画の上映会 市総合図書館 早良区 2006.01.06
 早良区百道浜の市総合図書館で15日まで、「現代韓国エンターテインメント映画」上映会が開かれる。10、11日は除く。
 ラブストーリーからSFXアクションまで、韓国映画の世界を幅広く紹介する。上映するのは「もし、あなたなら」や「八月のクリスマス」など全9作品。観覧料大人500円、高大生400円、小中学生300円。
 市総合図書館=092(852)0600。
「レクサス」 韓国輸入市場で初の首位 2006.01.05
【ソウル4日共同】韓国輸入自動車協会は4日、2005年の韓国の輸入車登録台数でトヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」が初めて1位となったと発表した。
昨年は竹島問題などで対日感情が悪化、レクサスの新車発表会が中止に追い込まれるなどしたが、韓国トヨタ関係者は「販売に影響はなかった」としている。
レクサスは前年比8・9%増の5840台で1999年以来、6年連続首位だったドイツのBMWの5786台(同5・0%増)を抜いた。
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