・ ニュース   ・ スポーツ   ・ 医療    ・ バナ天+α 
東九州に韓国観光客を 門司−釜山フェリー6月就航 北九州など3市 釜山訪れ共同宣伝 2008.03.18
 【釜山17日神屋由紀子】北九州市の門司港と韓国・釜山港を結ぶ定期フェリーの今年6月の就航を前に、同市と大分市、大分県別府市の観光業者と行政担当者らが17日、釜山市の旅行会社を訪れ、新航路を利用した商品開発を要請した。

 旅行会社では、北九州市の門司港担当者が「門司は日本の近代化を知る手掛かりとなる古い建物が残る港町。フェリーの到着後、旅行客が2、3時間で回れるコースを検討している」と説明。旅行会社のスタッフは「少人数のゴルフツアー客でも乗れる送迎バスが門司から出ると助かる」などと注文を付けていた。

 3市は釜山市で毎年開催される国際観光展に共同出展。旅行会社など関係者を一緒に回るのは今回が初めてで、北九州市が「韓国からは西九州を回るツアーが多く、東九州にも目を向けてもらおう」と呼び掛けた。今後、モデルコースを提案していく方針。
韓国・済州島 28日から「菜の花ウオーク」 宣伝隊が久留米市訪問 2008.03.14
 韓国・西帰浦市(済州島)で菜の花や島の自然を楽しみながら歩く「第10回西帰浦菜の花国際ウオーキング大会」(同市など主催)が28−30日、同市の中文観光団地コンベンションセンター広場をメーン会場に開かれる。


 同大会は、4月開催の久留米市の「久留米つつじマーチ」や中国・大連の「アカシアウオークin大連」(5月開催)とともに「東亜フラワーウオーキングリーグ」を構成する催し。大会を前にこのほど韓国から宣伝隊が久留米市を訪れ、大会参加や観光など交流人口の拡大を呼び掛けた。

 大会は28日が前夜祭。花博覧会や花火、パレードなどがある。ウオークは29、3十両日で10、20、30キロの各コースがある。一面に広がる菜の花畑や海の景色が楽しめる。大会参加料は5000ウォン(500円程度。渡航費は各自負担)。

 西帰浦市観光協議会の閔明園会長(58)は「気候も暖かく、自然に恵まれた済州島の観光スポットをコースに盛り込んだ。ぜひ参加してほしい」と話した。問い合わせは久留米観光コンベンション国際交流協会=0942(31)1717。
高麗茶碗の伝統美再現 韓国の陶芸家 申翰均さんが個展 博多大丸 2008.03.13
 韓国の高麗茶碗(ちゃわん)の世界を追求する慶尚南道・梁山(ヤンサン)市の陶芸家申翰均(シンハンギュン)さん(47)の作陶展が12日、福岡市・天神の博多大丸6階アートギャラリーで始まった。18日まで。

 茶碗、花瓶などの茶器約80点を展示。李氏朝鮮時代(1392−1910年)の韓国で生産、日本に運ばれて「茶の湯で第一」といわれるようになった井戸茶碗も主役の1つ。特徴の人肌に近いびわ色や細かいひびの貫入など伝統的な美を再現している。同時代初期の白磁を再現した初出品の作品は、乳白色の肌に青絵がよく映えている。

 「各地の土の味を生かし、生活の中で使えば使うほど味わいが出てくる器」を目指すという申さん。1989年から日本で作陶展を開いており、福岡では2年ぶり10回目という。「作品を使うと気分が落ち着くというファンの方にも来ていただいて、陶芸家として幸せです」と話していた。

 会場では、申さんが約10年をかけて取材、執筆し、刊行されたばかりの著書「井戸茶碗の謎」(バジリコ社)も販売中。
釜山市長が9博訪問 「九州と韓国の長い歴史実感」 2008.03.11
 姉妹都市の福岡市を訪れていた韓国の許南植(ホ・ナムシク)釜山市長が9日、福岡県太宰府市の九州国立博物館を訪問。福岡と韓国、中国とのつながりを示す展示品などを約一時間かけて見学した。

 前日の吉田宏福岡市長との会談では、両市を軸とした九州と韓国東南部による「超広域経済圏」構想を提案した許市長。「(九州国博で)九州と韓国が長い間積み重ねてきた歴史に接することができたと実感した。今後、観光分野でも連携を深めていきたい」と述べた。また館内の各所に韓国語の案内があることにも触れ「日本人だけでなく、外国人にも配慮している」と語った。許市長はこの日午後、空路で帰国した。
超広域経済圏で共同発展 釜山市長インタビュー 自動車、コンベンションで連携 九州・韓国東南部統合へ 2008.03.08
 韓国の許南植(ホナムシク)釜山市長は7日、西日本新聞社のインタビューに応じ、8日からの福岡市訪問で提案する両市を軸とした九州・韓国東南部による「超広域経済圏」構想について、「両地域の経済が統合することで、互いが発展できる」と意義を強調。連携しやすい分野として自動車産業や、国際的な会議・展示などのコンベンション機能を挙げた。主なやりとりは次の通り。 (釜山・神屋由紀子)

 −なぜ今、「超広域経済圏」なのか。

 「グローバル化の中で、1つの自治体だけで経済発展を描くのは難しい。韓国でも釜山と蔚山、慶尚南道で『東南経済圏』を構成している。東南圏と九州が統合していくことは、互いにとって利益になる」

 「福岡市と釜山市は来年、行政交流都市締結から20周年を迎える。国の異なる両市長が第3の都市に出向いて共同で観光説明会を催すという、世界でも類のない取り組みもしている。さまざまな交流を土台に、今後の経済交流を考えるのは当然の流れだ。両地域ではそうした機運が醸成されているのではないか」
 −超広域経済圏は、未来志向の日韓関係を打ち出している李明博(イミョンバク)大統領の公約。両国関係にどういう役割を果たすか。

 「大統領は韓国内の広域経済圏を非常に重視しており、超広域経済圏も政府の支援が期待できる。未来志向でいくためには経済分野での協力は何よりも重要。東南圏と九州による経済圏はそのモデルになりうる」

 −提案内容は留学生対象の基金創設など多額の財政支出が予想される。釜山市は政府の支援が期待できるだろうが、福岡市の財政状況は厳しい。

 「多額の財政支出が伴う事業は慎重にやらなければならない。提案はすぐに実施しようというものではなく、両市の了解の上でやりたい。今回の訪問では、まず両市共同でできることを探るため、専門家で構成する協議会設置を提案したい」

 −取り組みやすい分野は何と考えるのか。

 「九州は非常に自動車産業が発達している。釜山も、ルノー三星や自動車部品会社が多く、この分野はすぐに協力できるのではないか。また、福岡も釜山もコンベンションに力を入れており、両市が力を合わせれば相乗効果が生まれる」
日韓結ぶ映画「花影」公開へ 2008.03.06
 在日韓国人の女性と韓国人青年の切ない愛を描く映画「花影」が8日から東京都港区のシネマート六本木ほかで公開される。

 人気ジュエリーデザイナーの尚美(山本未来)は商談のため、韓国・釜山へ。祖先の墓参りをしようとある丘を訪ね、満開の桜の下で小学校教師のスンウ(キム・レウォン)に出会う。

 ファンタジーの色合いが濃い物語の中で、仕事に生きる女性を山本が好演、作品にリアリティーを与えている。

 相米慎二監督や崔洋一監督の下で助監督を務めた経験を持つ河合勇人監督のデビュー作で、原作と脚本は市川森一。共演は石黒賢、戸田恵子ら。

 九州では4月下旬、ソラリアシネマ(福岡市)で公開予定。
韓国人留学生が来校 国際交流教室を開く 武雄市・西川登小 2008.02.28
 佐賀大学で学ぶ韓国人留学生を招いた国際交流教室が先日、武雄市西川登町の西川登小(田代義信校長)で開かれた。

 県国際交流協会の国際理解講座講師派遣事業の一環で、全校児童103人が参加。講師は男性の金英石さん、女性の朴ポーラさん、金裕敬さんの3人で、韓国でも日本語を学んでいるだけに、3人は流ちょうな日本語で児童らと会話した。

 児童らは韓国の民族衣装を着たり、韓国の歌を留学生らと一緒に歌ったりした。「韓国にはキムチ用の冷蔵庫がある」などのクイズも出され、楽しいひとときを過ごした。

【写真説明】国際交流教室で、韓国の民族衣装を着た児童ら
バックナンバー
2008年03月の掲載記事
2008年02月の掲載記事
2008年01月の掲載記事
2007年12月の掲載記事
2007年11月の掲載記事
2007年10月の掲載記事
2007年09月の掲載記事
2007年08月の掲載記事
2007年07月の掲載記事
2007年06月の掲載記事
2007年05月の掲載記事
2007年04月の掲載記事
2007年03月の掲載記事
2007年02月の掲載記事
2007年01月の掲載記事
2006年12月の掲載記事
2006年11月の掲載記事
2006年10月の掲載記事
2006年09月の掲載記事
2006年08月の掲載記事
2006年07月の掲載記事
2006年06月の掲載記事
2006年05月の掲載記事
2006年04月の掲載記事
2006年03月の掲載記事
2006年02月の掲載記事
2006年01月の掲載記事
2005年12月の掲載記事
2005年11月の掲載記事
2005年10月の掲載記事
2005年09月の掲載記事
2005年08月の掲載記事
2005年07月の掲載記事
2005年06月の掲載記事
2005年05月の掲載記事
2005年04月の掲載記事
2005年03月の掲載記事
2005年02月の掲載記事
2005年01月の掲載記事
2004年12月の掲載記事
2004年11月の掲載記事
2004年10月の掲載記事
  build by HL-imgdiary Ver.1.25 / source by 韓国観光公社
img 韓流トップへ戻る  
Copyright The Nishinippon Shimbun.All rights reserved.
掲載記事・写真の無断転載はできません。すべての著作権は西日本新聞社に帰属します。
ネットワーク上の著作権については新聞協会の考え方を御参照ください。
西日本新聞