コスモス関連記事

鹿児島県/秋鮮やか コスモス二分咲き 出水市の上場高原
 出水市上大川内の上場高原の農村緑地公園で、二十五万本のコスモスが二分咲きとなっている。同市によると、例年より開花は遅れ気味で、十月中旬に満開を迎えそうだという。
 上場高原は標高五百メートルにあり、公園の敷地五ヘクタールのうち三ヘクタールにコスモスが広がっている。コスモスは毎年七月末ごろ、ボランティアの市民が苗を植えており、今年も約五百人が汗を流した。
 妻と友人夫婦の四人で弁当を食べながらコスモスを見ていた、水俣市桜ケ丘の田口健二さん(67)は「朝晩はひんやりとして秋らしくなったので、見に来ました。まだ咲き始めだけれど、きれいですね」と話していた。
 上場高原へは、出水市街地から国道447号を大口市方面へ進み、大川内中学校の先を左折。案内板もある。出水市商工観光課=0996(63)2111。

2003年9月27日掲載



福岡県/コスモスと芸術楽しめます パッチワークなど10月1日から展示 北野町の山口酒造場/ちくご・ありあけワイド
 江戸時代に建てられた酒蔵や屋敷をギャラリーにして行う作品展「筑後の土蔵」が十月一日から、北野町今山の山口酒造場(山口尚則社長)で開かれる。十九日まで。
 同町の陣屋川沿いのコスモス街道でコスモスが満開になる十月に、同酒造場が毎年開催。今年は同酒造場社長夫人でパッチワーク作家の山口怜子さんが新作約八十点を、筑後地方の工芸作家らが陶器や木工品などを展示。コスモスを見に来た人の休憩所にと、喫茶店も出店する。パッチワーク展は入場料500円。同酒造場=0942(78)2008。

2003年9月26日掲載


福岡県/豪雨や台風乗り越えて コスモス咲き始める 遠賀川中の島 異常気象でもかれんに/筑豊ワイド
 飯塚市の遠賀川中の島でコスモスの花がちらほらと咲き始めた。七月の集中豪雨で泥流に洗われた後、台風14号の強風に襲われ、茎の根元がグニャリと曲がったコスモスが、赤やピンクのかれんな花を少しずつ懸命に咲かせている。
 毎年、コスモスの花が咲き乱れる遠賀川中の島。管理している同市都市計画課によると、今年は六月下旬に、地元小学生や陸上自衛隊飯塚駐屯地の隊員たちがコスモスの苗約八千株を植え付けた。
 しかし、七月十九日の集中豪雨による川の増水で、コスモスを植えた約四千五百平方メートルの中の島は完全に水没し、約三千五百本が流出。八月中旬に約千本の苗を植え足したが、九月十二日に北部九州を襲った台風14号の強風で茎がなぎ倒されたという。
 水害と風害で二度も災難に遭ったコスモス。斜めに倒れたり、茎が途中で曲がったりしながらも花を咲かせ始めており、同市都市計画課は「見ごろは平年並みの十月中旬。災害に負けなかった花を多くの人に見てほしい」と呼び掛けている。

2003年9月26日掲載


秋桜ならぬ「秋の桜」 筑後地方で開花相次ぐ
 福岡県筑後地区で季節外れの桜の開花が相次いでいる。桜は葉が減った後に陽気を迎えると開花することがあるとされるが、「異常気象で毛虫に葉を食い荒らされたため」「台風の影響では」と見方はさまざま。住民は「秋の桜といえば秋桜(コスモス)のはずなのに…」と驚いている。
 久留米市大善寺町宮本にある山桜とみられる木には、二十個ほどの白い花やつぼみがついている。田主丸町の片の瀬公園でも、数本のソメイヨシノがピンクの花をつけ、北野町の弓削小でも、開花した。福岡管区気象台は、「長雨の後に晴天が続くと毛虫などが大量発生、葉を食い荒らすことも多い」と指摘している。

2003年9月23日掲載


大分県/こちらも秋色 コスモスかれんに 九重・飯田高原
 玖珠地方ではなお残暑が続いているものの、朝夕はひんやりとした秋風が吹き、道路脇や田のあぜなどではコスモスが咲き始めた。九重町飯田高原の「九重ラベンダー園」でも、約四十アールの丘陵地にピンクや白、あかね色のコスモスが五分咲き。週末になると都市部などから行楽客が訪れ、写真を撮ったり、花の香りをかいだりして楽しんでいる。
 「今夏は長雨と日照不足が続いて心配したが、予想以上に花の色が鮮やか」と同園の甲斐良一社長。今後気温が下がるとともに、鮮やかさを増すという。満開は今月下旬の見込み。同園=0973(79)3320。

 
2003年9月20日掲載


福岡県/福間町PR大作戦 目指せ“観光立町” 各地に宣伝壁掛け 宗像市と連携 バスハイクも初企画
 福間町が“観光立町”を目指して本格的に動き出した。町の観光スポットを紹介する大型タペストリー(壁掛け)を初めて製作したほか、隣接する宗像市と連携してバスハイクも初企画し、参加者を募集中。町経済振興課は「町内にはまだあまり知られていない観光資源があふれている。福岡都市圏の“穴場”的観光地として福間の魅力をアピールしたい」と意気込んでいる。
 同課によると、同町の昨年の観光客数は約八十一万人。同課に商工観光係が発足して三年になるが、観光宣伝用グッズの製作は初めてという。タペストリーはビニール製で縦約一・五メートル、横約一メートル。「ココロ(心)」と福間の「間」をキーワードに、西日本の湘南とも呼ばれる福間海岸(西福間)▽ホタルが乱舞する「ほたるの里」(本木)▽コスモスや菜の花が咲き乱れる「西郷川花園」(津丸)―の三カ所をPRする。今月下旬から、JR福間駅や福岡都市圏の主要施設などに掲げる計画だ。
 一方、バスハイクは「親子で玄海まるかじり―親子で福間地引き網体験と宗像グルメ紀行」と題し、親子連れ九十人(先着順)を募集している。二十七日午前十時に同町のJR福間駅に集合し、福間海岸で地引き網を体験。ホテルで昼食や温泉を楽しんだ後、宗像市の宗像大社を参拝し、宗像漁協福間支所直営の「お魚市場」を訪れる。参加費は三千五百円(昼食代、入浴料込み。郷土料理「鯛めし」のお土産付き)。問い合わせは、福間町観光協会=0940(42)1683。

 
2003年9月18日掲載


福岡県/福岡―阿蘇直行バス10月1カ月限定運行 阿蘇町観光協会
 熊本県の阿蘇町観光協会は、JRバスに運行を委託して十月の一カ月間、福岡市内から阿蘇町への直行バスを一日一便走らせる。
 同町内では「内牧小里ひまわり園」が十月中旬▽バラ園「はな阿蘇美」が同中、下旬▽「大コスモス園」が十月中―とそれぞれ花が見ごろを迎えるという。
 バス利用は一泊二日の宿泊とセットで、阿蘇町内にある宿泊施設二十五カ所から選べる。料金は宿泊先で異なり、大人九千五百円から一万八千円。午前九時に博多駅バスセンターを出発。翌日午後六時に帰着予定で、定員は一便四十五人。
 十六日、同市の西日本新聞社を訪れた同協会の布輝義専務理事は「一面の花々を、ゆたーっと見に来なっせ(のんびり見に来てください)」と呼び掛けた。同協会=0967(32)1960。

 
2003年9月17日掲載

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