北九州 428回 オバマは日本重視 渡部恒雄氏
西日本政経懇話会の2月例会が19日、小倉北区大手町の九州厚生年金会館で開かれ、東京財団研究員で戦略国際問題研究所非常勤研究員の渡部恒雄氏が「オバマ米新政権と日米関係」と題して講演した。渡部氏は「オバマ政権は日本を重視している」との見方を強調した。要旨は次の通り。
米国のオバマ政権はなぜ誕生したのか。最も重要な要素はブッシュ前政権への米国民の不満だ。今の景気、サブプライム問題は関係ない。米国民は、ブッシュ前大統領が始めたイラク戦争がおかしかったと考えている。
オバマ政権は大変、日本を重視している。しかも、日本のことをよく分かっている人間を窓口に置いている。心配すべきは、むしろ日本が、自分たちが何をしたいかということだ。
=2009/2/20西日本新聞=











