|
「滞在型観光にニーズ」/観光の達人が提言
井手氏は「国内旅行の主流が『名所をめぐる物見遊山型』から『テーマごとの滞在型』に変わろうとしている」と分析。陶芸家に「弟子入り」する同県波佐見町の9泊10日のプログラムや、医療機関と連携した大分県長湯温泉の「プチ湯治」などの事例を紹介し、「金をかけるのではなく、今あるものを編集、加工してほしい」と求めた。 また、滞在型観光について「参加者は住民との交流や、ゆっくり過ごせることを求めている。観光業だけではなく、町全体が連携して受け止める態勢づくりが必要だ」と指摘。成功の鍵として「物語性」「特別感」「驚き」「笑顔」などを挙げた。 |