西日本政経懇話会の1月例会が18日、小倉北区大手町の九州厚生年金会館であり、神戸国際大経済学部教授の中村智彦氏が「変革期をどう乗り越えるか―中小企業経営者の生き残り戦略」をテーマに講演した。講演要旨は次の通り。
中小企業の選別が一層進む可能性がある。自分のところにしかない技術や製品がないと、生き残りは難しい。これからは、自動車部品も海外から調達できるようになる時代だ。
自社の特徴を再確認、再評価した上で、それを従業員と共有し、売り出していく必要があるのではないか。固定観念から脱却し、区別化していく戦略が必要だ。
=2010/1/19西日本新聞=