商店街活性化へ「玄海フォーラム」
佐賀県唐津地域の振興策を考える西日本新聞社の「玄海フォーラム」(太田善久会長)が9月27日、唐津市の唐津シーサイドホテルであり、先進的な商店街活性化事業で知られる高松丸亀町商店街振興組合(高松市)の熊紀三夫専務理事(35)が講演した。商店街低迷は唐津市でも深刻化しており、45人の聴講者は熱心に耳を傾けた。熊氏は同商店街で採用した「所有権と使用権の分離」という手法を紹介。商店の所有権は変えず、使用権を町づくり会社が一括管理して再開発することで、「開発済み地区の年商は3倍以上に増加した」と語った。
また、商店街の通行人減少は中心部の居住人口の減少に起因すると語り、「中心部の居住空間を増やす対策にも力を入れるべきだ」と述べた。










