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【長崎】ハト194羽 一斉に飛び立つ 五島→新潟・山形 速さ競う

五島市から新潟県や山形県へ向け飛び立つハト
五島市から新潟県や山形県へ向け飛び立つハト
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 五島市下大津町の高台から新潟県と山形県までハトを飛ばすレースが16日、始まった。午前6時に籠の扉が開くと、194羽が一群となって飛び立った。

 九州を出発点にして約30年続くレース。主催団体によると、参加したのは新潟と山形の愛好家72人が育てた生後1~6年のハト。足に時間を記録するチップを付け、距離と時間から割り出した分速を競う。

 ゴール到達の割合は2割前後で、これまでの最速記録は10時間47分(新潟着)。今年は山陰地方で向かい風のため17日昼すぎ時点ではまだ到着していない。大会実行委員長の長谷川傑(すぐる)さん(72)=新潟市=は「夢とロマンがあふれるレース。ハトが戻ってくるのをわくわくして待ちます」と話した。


=2017/05/18付 西日本新聞朝刊=

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