【福岡】最長寿の「ペリー」死ぬ 大牟田市動物園のモモイロペリカン

 福岡県大牟田市の市動物園は5日、飼育していた国内最長寿のモモイロペリカン「ペリー」が死んだと発表した。園によると、ペリーは「1962年来園」の記録が残っており、年齢は55歳以上。人間なら100歳を優に超えるお年寄りだった。

 5日朝、専用獣舎内で倒れているのを清掃担当者が見つけた。死因は老衰による肝機能低下。4日夕まで普段と変わらない様子で、園側はペリー来園日(2月9日)にちなんで飼育員がガイドする特別イベントを10日に実施する予定だった。「ペリーは園の人気者で功労者」と椎原春一園長。生きた証しとして、頭骨とくちばしを骨格標本にする予定という。

=2018/02/06付 西日本新聞朝刊=

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