『紅けむり』  山本一力 著  (双葉社、840円)

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 焼き物輸出の窓口、オランダ東インド会社が事実上閉鎖され、景気に陰りのある肥前の有田皿山と江戸で、陰謀が進んでいた。有田の薪炭屋の跡取り、健太郎は、その人柄を見込んだ公儀隠密から黒色火薬密造の話を聞く。鍋島藩取りつぶしの危機を回避するため、健太郎は隠密に協力し…。


=2017/08/09付 西日本新聞夕刊=

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