西日本新聞電子版 1周年記念プレゼント

若松区出身・映画監督などで活躍 松居さんの劇団が新作 11月 芸術劇場で地元公演

記者会見する劇団「ゴジゲン」主宰の松居大悟さん(左)と役者の目次立樹さん=15日
記者会見する劇団「ゴジゲン」主宰の松居大悟さん(左)と役者の目次立樹さん=15日
写真を見る

 映画やテレビドラマの監督として活躍する劇作家、松居大悟さん(31)=若松区出身=が主宰する劇団「ゴジゲン」が11月、北九州芸術劇場(小倉北区)で新作「くれなずめ」を上演する。北九州での公演は2009年以来。15日、同劇場で記者会見した松居さんは「演劇を始めた初心に戻るために、地元での公演には意味がある」と意気込みを語った。今作は、結婚式に集まった男たちの不器用さを描く物語という。

 松居さんは08年にゴジゲンを結成。毎年の公演のかたわら、12年の「アフロ田中」で映画監督デビュー。その後も北九州市の女子高生が主役の「私たちのハァハァ」(15年)、蒼井優さん主演の「アズミ・ハルコは行方不明」(16年)と監督作を発表し続けている。

 映画やドラマの現場では、技術スタッフの助言で作品の色合いが変わることを経験。「演劇も同じで、全員でつくり上げるもの」と、気持ちを新たにしたという。会見には、ゴジゲンの全作品に出演する役者の目次立樹さん(31)が同席。「トップダウンの演出ではなく、役者から引き出す部分が増えた」と、松居さんを評した。

 「くれなずめ」は、結婚披露宴を舞台に、出席した男たちの心模様を描き出す人間ドラマ。北九州芸術劇場での公演は11月11日午後2時と6時、同12日午後2時の計3回。チケットは10月1日発売で前売り一般3千円(当日3300円)。

 北九州芸術劇場=093(562)2655。


=2017/09/20付 西日本新聞朝刊=

→電子版1周年記念!1万円分賞品券やQUOカードが当たる!!

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]