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八女舞台の映画「感無量」 「野球部員、演劇の舞台に立つ!」 地元支援者ら招き完成試写会

舞台あいさつをする中山節夫監督(左から2人目)ら制作関係者
舞台あいさつをする中山節夫監督(左から2人目)ら制作関係者
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 八女市を舞台にした映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」の完成報告試写会が27日、同市本町の「おりなす八女」で開かれた。協賛企業など、地元の支援者が招かれ、八女の風景がちりばめられた青春映画を楽しんだ。来年2月24日に東京で公開が始まり、久留米市のT・ジョイ久留米などでも上映が予定されている。

 映画は同市在住の元高校教諭、竹島由美子さんの著書が原作。野球部員が演劇部に助っ人で加わることになり、最初は反発し合っていた両者が互いを認め合い成長していくというストーリーで、実話を基にしている。

 試写会の前に、中山節夫監督は「原作を読み、これを生かさない手はないと思っていた。作品を八女から発信し、全国に広げていきたい」とあいさつ。原作の竹島さんは「演劇部、野球部の先輩たちと懐かしがりながら映画を見させてもらった」と話した。制作を地元でサポートした「映画を支援する会」の平井靖文事務局長は「感無量。八女を全国にPRできる映画になっている」と喜んだ。

 撮影は今年3月末から4月中旬まで八女市など筑後地区を中心に実施。延べ約2千人のエキストラのほか、地元ボランティアスタッフ延べ約500人が協力した。渡辺佑太朗さん主演で、林遣都さんや宮崎美子さん、宇梶剛士さんといった有名俳優が脇を固めている。


=2017/09/29付 西日本新聞朝刊=

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