朝までロックで盛り上がれ 11日夜、小倉昭和館でオールナイト 音楽映画や鮎川誠さんトーク

 創業約80年の映画館「小倉昭和館」(北九州市小倉北区)は11日夜から12日朝、映画や生の音楽を夜通し楽しむオールナイト上映を開催する。4回目となる今年のテーマは「大人のロックンロール」。ロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さんのトークイベントに続き、音楽にまつわる映画を4本上映する。

 昭和館はかつて親しまれたオールナイト上映を再び楽しんでもらおうと、2014年に復活させた。シーナ&ロケッツのボーカル、シーナさん(2015年死去)は同市若松区出身。鮎川さんも同区で野外音楽ライブ「高塔山ジャム」に出演するなど北九州との縁が深く、ゲストに招くことにした。

 11日は午後7時から、北九州市出身の映画監督青山真治氏が撮影した「高塔山ジャム2011」を上映。鮎川さんのトークは午後8時10分から。4本の映画は午後9時20分、「ギミー・デンジャー」(16年、米国)で始まり、「ワルボロ」(07年、日本)、「イエスタデイ」(14年、ノルウェー)、「ザ・ローリング・ストーンズ・シャイン・ア・ライト」(08年、米国)の順に上映する。1本目の上映終了後の午後11時10分からはギタリストのUSHIOさんの生演奏もある。

 館内のロビーではアルコール類やおでんを販売。全作品の上映終了は12日午前6時を予定する。チケットは3500円(当日3700円)。定員270人。

=2017/11/07付 西日本新聞朝刊=

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