昭和館で「花戦さ」上映中 作品にちなみ 生け花を実演

小倉昭和館でナンテンやマツなどを生ける池坊小倉支部の会員
小倉昭和館でナンテンやマツなどを生ける池坊小倉支部の会員
写真を見る

 小倉北区の映画館「小倉昭和館」で16日に上映が始まった、戦国時代の華道家元、池坊専好の活躍を描いた「花戦(いく)さ」(2017年)にちなみ、池坊小倉支部(小倉北区)が館内で生け花の実演を行った。

 実演は上映後、会員らがスクリーン前に花器を置き、花や枝の組み合わせで自然界を表現する「立花(りっか)」をナンテンやマツなど8種類を使って披露した。作品は上映最終日の来年1月5日まで館内に飾られる。

 「花戦さ」は織田信長の前で生け花を披露した専好を、能楽師の野村萬斎さんが演じた。京都で呉服商と材木商を営む双子の女性が主人公の「古都」(16年)と2本立てで上映。鑑賞料は1100円。昭和館=093(551)4938。


=2017/12/18付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]