スペースワールド、香港… ファンと作った夏の思い出

7月の活動を振り返ったHKT48の(左から)森保まどか、渕上舞、植木南央、栗原紗英(撮影・古川泰裕)
7月の活動を振り返ったHKT48の(左から)森保まどか、渕上舞、植木南央、栗原紗英(撮影・古川泰裕)
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 ●月イチ活動報告
 
 夏真っ盛り。8日に、これまでの歩みを記したヒストリーブックが発売され、ドキュメンタリー映画の公開日が来年1月29日に決まるなど、話題の尽きないHKT48。そんな彼女たちの活動を毎月記録していく「月イチ活動報告」。今回は、5thシングルの発売記念イベントで、ファンとともに訪れたスペースワールドでの事件(?)の数々や、香港でのファンミーティングなどについて、18歳になったばかりの森保まどか、あす18歳になる植木南央、渕上舞(18)、栗原紗英(19)に語ってもらった。 (古川泰裕)

 -7月14日に「12秒」発売記念のイベント「HKT48と行くバスツアー・スペースワールド編」。抽選で選ばれたファンと一緒にスペースワールドへ

 植木「私、今までジェットコースターが本当に苦手で、『きゃー』とかも言えないくらいダメだったんですけど、ファンの人と来てるイベントで見てるだけっていうのもどうかと思って、この際克服しようと思って乗ったんですよ」

 -何に?

 植木「『ザターン』(スタートから数秒で時速130キロに達するジェットコースター)です。怖くて一生乗りたくないって思ったんですけど、降りると、また乗りたいっていう衝動が襲ってきて。3回目に乗ったとき、紙くずが飛んできて顔に当たって、『わぁ』ってなりました」

 -…何回も乗って、えらかったね

 栗原「私、乗れなかったです。私たちの班は『ザターン』に2回乗る予定が組まれてたんですよ。(宮脇)咲良さんと一緒だったんですけど、2人とも(絶叫マシンが)無理だから下で待ってて。速さを見たら引いちゃったし、降りてくる植木さんを見たら震えてて、ますます無理になっちゃいました」

 植木「私、ジェットコースターに乗ったら白目で震えるんです」

 -何が取りついてるんだ(笑)

 森保「私『タイタン』だったよ。高さとか速さは『ザターン』がたぶん上だけど、(時間が)長くて。私、絶叫系大丈夫だと思ってたんですけど、悟りました。自分のびびり加減に、逆にびっくり(笑)」

 渕上「スイカ割りが、すごく楽しかったです。私の班はさっしーさん(指原莉乃)と、みくりん(田中美久)と、山内祐奈ちゃんと私の4人だったんですけど、さっしーさんが、わりとすんなりスイカを割ってくれて。割れないと食べられないルールだったので、よかったです」

 -他には?

 栗原「おにぎり(メンバーの握ったおにぎりを食べられる、ファン狂喜乱舞の企画)とか」

 -用意された具が、なかなかすごかったとか

 栗原「いちごジャムでした…。べちゃべちゃして、うまく握れなかったです。直球で『まずい』って言われました」

 ※メンバー1人につき具は1種類。渕上はピーマン、植木はエビチリ、森保はキムチだった

 -7月22日に香港でファンミーティング。植木くん、舞ちゃんと神志那結衣さんの3人

 植木「盛り上がりました。不安だったんですけど、思った以上に人がたくさんいて」

 渕上「メディアの方もすごく多くて、想像以上でびっくりしました。3人だけでイベントすることってほとんどないので、すごく緊張したんですけど」

 植木「3人で『ロックだよ、人生は』をフルで歌うのは、ちょっと怖かったですけど(笑)。でも、あおりとかを広東語で考えたりするのは楽しかったです」

 -思い出づくりはできた?

 渕上「飲茶(ヤムチャ)。ご飯は毎回飲茶でした(笑)。小籠包も50個くらい食べた」

 植木「ナマコを初めて食べました。本当に見た目が、あのぷるぷるしたナマコで。でも地元の方が『コラーゲンがたっぷりで体にいいから』って言うから、一生懸命…」

 渕上「食べたんですけど、マネジャーさんが、ナマコの画像を検索して見せてきたんです。最悪でした(笑)」

 -15日から博多座公演がスタート。明治座からの変化で言えば、新たに神志那さんと秋吉優花ちゃんが加わった

 植木「そこが一番変わったよね。台本も、2人合わせて変更した部分もあって」

 森保「(追加キャスト2人の)役柄が、想像もつかない配役だと思うので、楽しみにしててほしいです」

 -森保さんは18歳に

 森保「きょう(7月26日)の生誕祭(劇場公演で誕生日を祝う企画)で、キャッチフレーズを変えるんですよ!」

 植木「聞きたい!」

 3人「新キャッチフレーズまで…3、2、1」

 森保「はい! 百花繚乱(りょうらん)、純真可憐、いろんな音色を響かせたい、長崎県出身、18歳の森保まどかです!」

 植木「かっこいい!」

 栗原「半分くらい、何言ってるか分からんかった~」

 森保「今までは『あなたの心を“まど”わせたい、博多のミステリアスガール』って言ってたんですけど、もうミステリアスじゃないなって」

 植木「百花繚乱、順風満帆…」

 森保「順風満帆じゃない、純真可憐(笑)」

 植木「順風満帆も入れたら?」

 森保「百花繚乱、純真可憐、順風満帆…」

 渕上「自分で言っちゃう?」

 -今までもそんな感じだったけど、名実ともに大人メンバーの仲間入り

 森保「ファンの人から、ようやく年齢が外見に追いついてきたねって言われるので、内面ももっと大人になれるように頑張りますね」

 -写真集も出るし(集英社より発行予定。発売日未定)

 森保「そうなんですよ。写真集も17歳と18歳にまたがって撮ってるので、そこも見どころかなって思います。大人になってるかなって。差を楽しんでもらえたら、と思います」

 ●咲良「自分の笑顔好きになれた」 写真集発売の記念握手会

 宮脇咲良のファースト写真集「さくら」(集英社刊)の発売記念握手会が3日、福岡市のJR九州ホールで開かれた。同日、福岡の前に故郷の鹿児島でも握手会があったが、その疲れも見せず、長蛇の列をつくったファン一人一人との交流を楽しんだ。

 東京、福岡、鹿児島で撮影された写真集は、先月8日に発売され、同28日時点で累計8万部を発行。プールの中から顔を出し、笑っている見開きの1枚が本人のお気に入りで「以前は自分の笑顔は嫌いだったけど、自然に笑えていて、それがきれいに写っているので、自分の笑顔も好きになれました」と話していた。

=2015/08/11付 西日本スポーツ=

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