HKT48坂口理子、博多座舞台「夫婦善哉」大抜てき

博多座制作の舞台「夫婦善哉」に出演するHKT48の坂口理子
博多座制作の舞台「夫婦善哉」に出演するHKT48の坂口理子
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 来年1月4~24日に中日劇場(名古屋市)で上演される博多座製作の舞台「夫婦善哉(めおとぜんざい)」(演出・星田良子)に、HKT48の坂口理子(23)が出演する。演歌歌手・石川さゆりのデビュー45周年記念特別公演第1部で、坂口は主演・石川の「内縁の夫」柳吉(西岡徳馬)の一人娘・みつ子を演じる。博多座(福岡市)では4月11日から28日まで上演する。

 坂口は2012年にHKT48の2期生として加入。年長者らしい細やかな気遣い、トーク力を生かしたMCも特長で、メンバーやスタッフからの信頼も厚く「りこぴ」の愛称で親しまれる。

 2015年8月にHKT48の「指原莉乃座長公演」で博多座に立った経験を持つ坂口だが、ベテラン俳優たちの中に単身飛び込み、本格的な芝居に挑戦するのは初めて。出演の話を聞いたときは「驚きで震えが止まらなかった」が、尾崎充劇場支配人の問いに「やります」と即答したという。石川ら“大物”との共演を前に「とても緊張」しつつも、「ガッツはあるので、与えられたことをやるだけじゃなく、試行錯誤しながらやっていきたい」と意気込んだ。

 尾崎支配人から「後輩たちに『こういう道もあるんだ』と示せる一人になってほしい」とエールを送られたという「博多の気配り番長」。将来を見据え、「HKT48の一人として出ることに変わりはないけど、自分をしっかりアピールしたい」と笑顔を見せた。

=2017/08/29付 西日本スポーツ=

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