西日本新聞電子版 1周年記念プレゼント

【長崎】ハマサジが開花 九十九島、干潮時に姿

黄色い花をつけたハマサジ
黄色い花をつけたハマサジ
写真を見る

 佐世保市鹿子前町の九十九島ビジターセンターは、環境省の準絶滅危惧種「ハマサジ」が九十九島で開花しているのを8月下旬に確認した。

 イソマツ科のハマサジは内湾の入り江や河口付近の湿地に生息し、国内では東北以南に分布する。干潮時に姿を現し、満潮の際には海水に漬かっているのが特徴。2年草で1年目はさじのような形をした葉が根元に集まった状態で冬を過ごし、2年目に黄色の花を咲かせた後、株は枯れる。

 護岸工事などに伴って減少傾向にあり、同センターは「花を咲かせているのは、九十九島に手つかずの自然がしっかり残っている証拠では」と話している。


=2017/09/13付 西日本新聞朝刊=

→電子版1周年記念!1万円分賞品券やQUOカードが当たる!!

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]