【長崎県五島市】秋告げる淡いピンク サキシマフヨウ開花

鐙瀬ビジターセンターで咲き始めたサキシマフヨウ
鐙瀬ビジターセンターで咲き始めたサキシマフヨウ
写真を見る

 20日は秋の彼岸入り。五島市野々切町の「鐙瀬ビジターセンター」では、九州西部から沖縄に自生し、秋口から開花するサキシマフヨウが咲き始め、秋の訪れを告げている。

 同センターによると、サキシマフヨウはアオイ科の植物。沖縄・先島諸島に多く見られることから、その名が付いた。五島市では9月上旬ごろから直径10センチほどの花が開花し、10月下旬ごろまで見られるという。

 同センターは来場者に喜んでもらおうと、同市三井楽町に自生するサキシマフヨウの種を採り、10年前から育てている。職員の松村優さん(28)は「風に揺れる淡いピンク色の花は南国の雰囲気ですが、島に秋の訪れを感じます」と話していた。


=2017/09/21付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]