【長崎県平戸市】紫の小花、愛らしく イトラッキョウ開花

佐志岳の山腹の岩場で開花したイトラッキョウ
佐志岳の山腹の岩場で開花したイトラッキョウ
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 平戸市の奥平戸(平戸島南部)の山地や海沿いの岩場でイトラッキョウが開花した。紫色の小花を細い茎の先に数輪付ける愛らしい姿が、ハイキングの人たちの目を楽しませている。

 平戸にだけ自生する固有種の多年草。佐志岳では12日、山腹の岩場で、高さ10センチ前後のものが日差しを浴びて風に揺れ、見落としそうなくらい控えめに咲いていた。

 まれに咲く白い花をオトメラッキョウと呼ぶ。出会った花好きの登山客はカメラに収めた画像をうれしそうに見せてくれた。


=2017/11/15付 西日本新聞朝刊=

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