天元戦、1日に第3局 両対局者が宗像入り

「海の道むなかた館」を訪れ、西谷正館長(左)の説明を聞く一力遼七段(中央)と井山裕太天元=30日、福岡県宗像市
「海の道むなかた館」を訪れ、西谷正館長(左)の説明を聞く一力遼七段(中央)と井山裕太天元=30日、福岡県宗像市
写真を見る

 囲碁の第42期天元戦5番勝負第3局(西日本新聞社主催、福岡県宗像市、宗像ユリックス後援)で対戦する井山裕太天元(27)と挑戦者の一力遼七段(19)が30日、12月1日の本番を前に同市に入り、前夜祭などに臨んだ。

 2人は文化交流施設「海の道むなかた館」を訪れ、政府が来年夏の世界文化遺産登録を目指している「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」について西谷正館長から説明を受けた。この後、対局会場の宗像ユリックスを検分した。

 井山天元は「宗像は昨年タイトルを奪還した所で、いいイメージを持って臨める。全力を出し切りたい」と抱負を語り、一力七段は「1勝1敗で迎える重要な対局。普段通り精いっぱい伸び伸びと打てれば」と静かに闘志を燃やした。

 第3局は坂口隆三九段が立会人となり、午前9時開始。同日夕には終局する見込み。大盤解説会は午後2時から宗像ユリックスハーモニーホールであり、三村智保九段と万波奈穂三段が解説する。入場無料。対局の模様は西日本新聞ホームページで速報する。

=2016/11/30 西日本新聞=

◆第42期天元戦の中継サイトはこちら

◆好評の西日本新聞アプリ。3ヶ月無料の締め切り迫る。早めの登録がお得です!

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]