スコセッシ監督の「沈黙」完成へ 来日で「ようやく映画化できた」

 マーティン・スコセッシ監督(中央)の映画「沈黙 サイレンス」が完成し、記者会見に出席した俳優の窪塚洋介さん(左)と浅野忠信さん=19日、東京都港区
マーティン・スコセッシ監督(中央)の映画「沈黙 サイレンス」が完成し、記者会見に出席した俳優の窪塚洋介さん(左)と浅野忠信さん=19日、東京都港区
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 マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作さんの小説を映画化した最新作「沈黙 サイレンス」の記者会見が19日、東京都内で開かれ、スコセッシ監督が「1988年に(小説に)出会ってからずっと作品のことを考えてきて、ようやく映画化できました」と語った。

 映画は現在、仕上げ段階で、日本では来年1月21日に全国公開される。

 舞台は江戸時代初期の長崎。キリスト教弾圧下の日本に潜入した若いポルトガル人宣教師が受ける、信仰の究極的試練が描かれる。

 スコセッシ監督は「私は日本文化に大きな影響を受けています。この物語が私を引き付けるのは異文化の衝突を描いているからです」と話した。

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