先斗町歌舞練場で顔見世初日 南座休館中、人気役者が勢ぞろい

 「吉例顔見世興行」の初日を迎えた先斗町歌舞練場に詰め掛けた大勢の人たち=30日午前、京都市
「吉例顔見世興行」の初日を迎えた先斗町歌舞練場に詰め掛けた大勢の人たち=30日午前、京都市
写真を見る

 東西の歌舞伎俳優が勢ぞろいし、古都に年の瀬の訪れを告げる「吉例顔見世興行」が30日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で初日を迎えた。千秋楽は12月25日。

 例年、南座で開かれているが、今年は耐震工事に向け休館中のため、歌舞練場に会場を移した。顔見世では初の3部制。南座よりも間近に見られることから、着物姿の女性らが詰め掛け、客席は大入り。花道から役者が登場するたびに、大きな拍手が上がった。

 「実盛物語」で片岡愛之助さんが主役で登場。「道行旅路の嫁入」では、五代目中村雀右衛門さんが襲名披露の口上を述べた。

◆好評の西日本新聞アプリ。3ヶ月無料の締め切り迫る。早めの登録がお得です!

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]