「音楽家に国籍は関係ない」 小澤征爾音楽塾で記者会見

 記者の質問に答える小澤征爾さん=2日夕、京都市
記者の質問に答える小澤征爾さん=2日夕、京都市
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 指揮者の小澤征爾さん(81)が塾長を務める国際的な音楽教育プロジェクト「小澤征爾音楽塾」の記者会見が2日、京都市内で開かれ、小澤さんは「音楽家になったら、自分(の国籍)は何人などと考えない方がいい。考えた瞬間にリミット(制約)になってしまう」と持論を展開した。

 同プロジェクトは、オペラでの演奏の機会が少ない若手音楽家の育成を目的に、2000年に始まった。アジア各国の若い演奏家をオーディションで選出。今回の演目は、男女の激しい愛を描く歌劇「カルメン」で、来年3月20日の京都市・ロームシアター京都を皮切りに、東京、名古屋と計4公演を行う。

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