西日本新聞

九州・山口の産業遺産・近代化遺産

鹿児島県 産業遺産

島津斉彬ゆかりの品展示 薩摩の近代化推進 篤姫の養父 鹿児島の尚古集成館 西洋技術導入の足跡紹介

 幕末に薩摩の近代化を進めた藩主で、ドラマで人気となった篤姫の養父としても知られる島津斉彬(1809―58)の、ゆかりの品約50点を集めた「島津斉彬-大海原に夢を抱いた殿様」が4日、鹿児島市吉野町の尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)で始まった。生誕200年を記念した特別展。9月17日まで。

>> 続きを読む

県内の産業遺産・近代化遺産

■曽木発電所(大口市)

曽木発電所 名瀑・曽木の滝の豊富な水量に目を付けた野口遵が建設したれんが造りの建物。現存するのは1909年に完成した曽木第2発電所の遺構。野口は「日本化学工業のパイオニア」とも呼ばれ、06年、今の鹿児島県大口市に曽木電気を設立。ここで発電され、近隣でさばききれない余剰電力をもとに、熊本県水俣市に日本窒素肥料株式会社(現・チッソ)を設立した。

→くわしくはコチラ

■尚古集成館(鹿児島市)

尚古集成館 西欧諸国のアジア進出に危機感を募らせた薩摩藩28代藩主・島津斉彬が先端技術を導入するため建設した反射炉、溶鉱炉、造船所などの工場群の総称。1863年の薩英戦争で砲撃を受け、施設はほとんどが焼失したが、65年に再興された。その1つだった蒸気鉄工機械所が、現在の歴史博物館「尚古集成館」となっている。

→くわしくはコチラ

おすすめ情報【PR】
特集記事
BOOK・西日本新聞の本
囲碁・天元戦
将棋・王位戦
九州国立博物館
おすすめ情報【PR】
東日本大震災特設ページ
アクセスランキング
  1. 福岡市の「禁酒令」に意見164件 賛...
  2. 福岡市職員禁酒 稚拙で恥ずかしくないか
  3. 北九州市にがれき搬入 反対派を排除写真付記事
  4. 飲食店ガラガラ死活問題 「禁酒令」...写真付記事
  5. 鹿児島県知事選出馬を向原氏が正式表明
47CLUB探検隊

「もつ鍋万十屋」さんに行ってきました!

まだまだ寒い日が続きますが皆さまはお元気ですか? 寒い日は『鍋物』がよりいっそう美味しいと感じます。 今日は博多の名店「...

>> 記事を読む

>> 47CLUB探検隊へ