長崎県 産業遺産
軍艦島の盛衰まざまざ 長崎市で企画展

県内各産業遺産
■軍艦島(端島)(長崎市)
群青色に広がる海の向こうから、灰色の巨大な建物群が姿を現す。近づくと、窓ガラスは割れ、今にも崩れ落ちそうだ。しかし、その存在感の大きさには、圧倒されるばかりだ。
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■三菱重工業長崎造船所資料館(長崎市)
長崎港に面した長崎市飽の浦町。幕末の1861(文久元)年、この地に幕府直営の長崎製鉄所が完成した。それが明治維新を経て官営の長崎造船局となり、三菱が1887(明治20)年に買い取り、現在の三菱重工業長崎造船所となった。
■松浦鉄道福井川橋梁(佐世保市)
佐世保市吉井町。車を走らせていると、三連アーチのコンクリート橋が見えてくる。松浦鉄道の福井川橋梁だ。
■小菅修船場(長崎市)
事の起こりは1863年、生麦事件に端を発した薩英戦争にあった。英国の圧倒的軍事力を痛感した薩摩藩は、その英国との関係を深め、先進技術習得にまい進。各藩が大型船の買い付けを進める中、海軍伝習場があった長崎に着目。同藩の小松帯刀、五代友厚は、資金を援助した英国商人グラバーと手を組み、小菅修船場を建設した。


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