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西部ガスが10月値下げ 九電は値上げ

 九州電力は30日、燃料費調整制度に基づき、10月分の電気料金を6カ月連続で引き上げると発表。一方、西部ガスは原油価格下落のため、原料費調整制度に基づき10月分料金を6カ月ぶりに引き下げると発表した。

 10月分電気料金は、毎月の消費電力が300キロワット時の標準家庭で6301円と、9月分に比べ3円上がる見通し。原油と液化天然ガス(LNG)は7月から下落傾向にあるが、電源比率が他電力より高い石炭の価格が上昇したため、10月分料金に反映される5―7月の平均燃料価格が原油換算1キロリットル当たり2万4400円と、4―6月より100円上昇した。

 西部ガスの10月分ガス料金は、月23立方メートル使う標準家庭で5718円で、9月分より10円下がる計算。5―7月のLNG換算の平均原料価格が1トン当たり5万3750円と、4―6月より470円下がった。


=2010/08/31付 西日本新聞朝刊=

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