▲値上げ,食料品

新潟県産コシヒカリ 需給安定狙いJAが値上げ

 JA全農にいがたが、産地別に四つに分かれている新潟県産コシヒカリのうち三つについて、卸売業者に販売する相対取引価格(60キロ当たり)を800―千円引き上げることが5日、分かった。JA新潟中央会の万歳章会長が同日の年頭会見で明らかにした。

 2010年産米の安値が続く中、販売好調なコシヒカリの需給バランスを安定させる狙い。11日契約分から適用する。

 JA全農にいがたによると、値上げするのは「岩船産」「佐渡産」「新潟産」。このうち「岩船産」「佐渡産」は1等米が千円上がり1万6300円、2等米が800円上がって1万5500円となる。最高級ブランド「魚沼産」は販売が振るわないため、今回は引き上げを見送った。


=2011/01/06付 西日本新聞朝刊=

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