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西鉄高速バス 福岡-宮崎 1500円下げ 上限2000円制「10億円減収」

 西鉄の竹島和幸社長は8日の定例会見で、国土交通省が来月導入予定の高速道路通行料を、平日は上限2千円とする政策で、高速バスが最大年10億円の減収につながるとの試算を明らかにした。

 その上で福岡-宮崎の高速バス「フェニックス号」の大人片道普通運賃を、4月13日から、現行より1500円安い4500円にすると発表した。国の高速道路料金割引制度の拡大や、ジェイアール九州バス(福岡市)など競合他社に対抗する。

 フェニックス号ではさらに昼間の24往復には、片道2500円の割引制度「席割(せきわり)」を1便あたり22―24席導入。ただ、予約制で通常の3列ではなく、4列シート利用になる。

 一方、1日1往復の福岡-宮崎の夜行便は、経路を変更して福岡空港経由とする。運賃は大人片道6千円で据え置き。


=2011/03/09付 西日本新聞朝刊=

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