▲値上げ,食料品

輸入小麦価格 2%引き上げ 10月から

 農林水産省は24日、輸入小麦の政府売り渡し価格を10月から主要5銘柄の平均で2%引き上げ、1トン当たり5万7720円にすると発表した。国際相場の値上がりで算定期間(3月―8月)の平均買い付け価格が前期(昨年9月―今年2月)より上昇したため。

 製粉各社は「今回の改定を価格に反映できるように取り組みたい」(日清製粉グループ本社)としており、家庭用小麦粉やパスタなどの価格がさらに上がる可能性がある。

 最近の円高傾向は輸入には有利な材料となるが「国際相場の上昇が円高効果を上回った」(食糧貿易課)という。

=2011/08/25付 西日本新聞朝刊=

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