▲値上げ,生活

10月分電気・ガス料金 8ヵ月連続値上げ調整

 九州電力と西部ガスは30日、燃料の輸入価格を反映させる原・燃料費調整制度に基づく10月分の電気・ガス料金を、8カ月連続で値上げ調整すると発表した。液化天然ガス(LNG)などの価格が上昇しているため。

 今回の料金調整は5―7月の平均燃料価格を基に算出。原油は4―6月の平均価格よりやや下落したが、LNGと石炭価格の上昇が続いている。

 九電は、毎月300キロワット時使うモデル家庭の料金が6520円となり、9月分から45円の値上げ。そのうち全家庭に上乗せされる太陽光発電促進付加金が21円を占める。

 西部ガスの場合、月23立方メートル使用する標準家庭の料金は5934円で、9月分から64円値上げされる。値上げ幅は今回の値上げ局面では最大。
 大手電力10社では、9月分と同額となる北海道電力を除き9社で値上げ。大手ガス4社はすべて値上げとなる。


=2011/08/31付 西日本新聞朝刊=

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