▲値上げ,生活

九電、西部ガス 11月も値上げ 9ヵ月連続

 九州電力と西部ガスは29日、燃料と原料の輸入価格を反映させる調整制度に基づく11月分料金を9カ月連続で値上げすると発表した。

 11月分の料金調整は原燃料の6―8月の平均輸入価格を基に算出。原油価格がやや下落する一方、液化天然ガス(LNG)は高騰が続いているため、電力大手10社のうちLNG火力発電所がない北海道電力など4社は値下げとなったが、九電などは値上げとなった。LNG火力を主原料とする西部ガスなどガス大手4社はすべて値上げ。

 九電の場合、月300キロワット時使うモデル家庭の料金は前月比24円値上げの6544円。うち21円は全家庭に上乗せされる太陽光発電促進付加金が占める。

 西部ガスでは、月23立方メートル使用する標準家庭の料金が5840円で、同51円値上げとなる。


=2011/09/30付 西日本新聞朝刊=

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