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福岡県宗像、福津市 水道料金値下げへ 事務組合 来年4月施行へ条例案

 宗像、福津両市の上水道事業を担う宗像地区事務組合(組合長・小山達生福津市長)は11日、格差がある両市の水道料金を統一し、値下げする水道給水条例改正案を発表した。17日の同組合議会で提案、来年4月の施行を目指す。

 両市は上水道事業を昨年4月に統合。人件費や施設維持費の削減が可能になったほか、今年4月から、北九州市と福岡都市圏間を結ぶ導水管「北部福岡緊急連絡管」を活用し、安価な水を購入できるようになったため、値下げに踏み切る。

 4人世帯の1カ月の標準使用量(30トン)に換算すると、現行で宗像市6950円、福津市6520円の水道料金がともに6100円になるという。

 同組合は11日、北九州市水道局と技術協力に関する協定を12日に締結することも発表。自然災害や施設事故などの緊急時、市民への給水や復旧工事で連携するという。

=2011/10/12付 西日本新聞朝刊=

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