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九電と西部ガス 5月は値下げへ 4ヵ月ぶり

 九州電力と西部ガスは29日、原燃料の輸入価格を料金に反映させる国の調整制度に基づく5月の料金を発表した。ともに4カ月ぶりに前月より値下げする。原油価格は上昇したが、液化天然ガス(LNG)価格が低下したため。

 5月の料金は、昨年12月―今年2月の原油やLNGの平均価格を基に算出される。

 九電のモデル家庭(月300キロワット時使用)は、前月比9円値下げの6580円。全ての利用者に上乗せされる太陽光発電促進付加金の45円も含まれている。西部ガスの標準家庭(月23立方メートル使用)は、同10円値下げの5866円となる。

 電力10社では4社が値下げで、都市ガス大手では全4社が値下げとなった。

=2012/03/30付 西日本新聞朝刊=

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