▼値下げ,生活

NTT東西が光回線料金値下げ

 NTT西日本は21日、契約期間に応じて段階的に安くなる光回線の料金プランを12月1日から提供、現在の料金より値下げすると発表した。長く契約する人を優遇し、新規顧客の獲得だけでなく、既存の利用者のつなぎとめを狙う。村尾和俊社長は「他社への移行を抑える戦略的な料金体系」と説明した。

 NTT東日本は、来年4月末までに新規に「フレッツ光ネクスト」を契約した人に対し、月額利用料を値下げする。

 NTT西の高速で通信できる「フレッツ光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼」をマンションで利用すると、現在の通常料金は月額3885円だが、1~2年目は3412円にする。利用年数に応じて値下げし、3年目は3234円、8年目以降は2971円になる。一戸建ての通常料金は現在5670円だが、1~2年目は4515円になる。3年目は4315円、8年目以降は3790円に下がる。

 スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型端末の普及により、携帯電話回線でインターネットに接続する人が増え、光回線は苦戦している。


=2012/11/22付 西日本新聞朝刊=

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