▲値上げ,その他

乗用車 2890円値上げ 自賠責保険 4月分から 全車種平均13.5%決定

 金融庁は17日、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料について議論する審議会を開き、今年4月の契約分から全車種平均で13・5%値上げすることを決めた。自家用乗用車(沖縄県と離島を除く)では、一般的な2年契約で2890円値上げし2万7840円となる。

 自賠責保険は、過去に大幅な値下げを実施したことや、事故による保険金支払いが増えていることなどから、収支が悪化している。2012年度の収支は1443億円の赤字が見込まれている。値上げは11年度に平均で11・7%引き上げて以来、2年ぶり。

 ほかの車種(沖縄県と離島を除く)では、2年契約で軽自動車は4400円値上げし2万6370円、原動機付き自転車(ミニバイク)は450円値上げし9870円となる。

 値上げ率は車種によって異なり、2年契約の自家用乗用車は11・6%、軽自動車は20・0%、ミニバイクは4・8%。事故が増えた車種は、値上げ幅が大きくなる傾向にある。


=2013/01/17付 西日本新聞朝刊=

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