▼値下げ,食料品

値下げ競争 吉野家モー攻!? 牛丼並盛り280円 米産牛肉の規制緩和受け

 牛丼大手の吉野家ホールディングスは10日、米国産牛肉の輸入規制緩和を受けて、18日午前10時から全国(一部店舗を除く)で牛丼を値下げすると発表した。

 並盛りは現在の380円より100円安い280円となる。牛丼大手では「すき家」を展開するゼンショーホールディングスと松屋フーズが期間限定で値下げを実施しており、価格競争が再燃した。

 吉野家の値下げは販売キャンペーンではなく、期間は設けない。大盛りは40円安い440円に、特盛りも90円安い540円にそれぞれ価格を引き下げる。

 吉野家は値下げの理由に関して「輸入規制緩和で、牛丼に適した安価な牛肉が安定して調達できるようになったため」と説明。値下げにより客数が約3割増え、売り上げも15~20%増加すると見込んでいる。

 当初は牛丼販売に力を入れるため、豚肉や鶏肉を使った丼などは扱わない。24日午後3時から他のメニューも通常通り販売する。

 すき家と松屋も並盛りの通常価格は280円だが、いずれも期間限定で30円値下げしている。


=2013/04/11付 西日本新聞朝刊=

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