▲値上げ,その他

住宅金利 7月も上昇 固定型10年 大手4行、3ヵ月連続

 三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそなの大手4銀行は28日、7月から適用する住宅ローンの固定型10年の最優遇金利を引き上げると発表した。みずほは0・05%引き上げ年1・65%に、残る3行は0・1%上がり1・7%になる。

 金利を決める上で参考にしている満期まで10年の国債利回りが上昇しているためで、引き上げは3カ月連続。三井住友信託銀行は固定型10年を1・45%に据え置くとしており、顧客獲得競争が激しさを増しそうだ。

 三菱東京UFJ、みずほ、三井住友は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要を取り込むため、6月から固定型3年の最優遇金利を0・6%に引き下げている。三菱東京UFJとみずほはこれを継続するが、三井住友は申し込み総額が上限の1千億円に達したため、6月下旬で受け付けを終了した。三井住友信託は大手3行への対抗措置とし、7月適用分の固定型3年を0・15%引き下げ0・55%とした。

 一方、変動金利型は、三菱東京UFJとみずほ、三井住友は0・875%、りそなと三井住友信託は0・775%にそれぞれ据え置いた。


=2013/06/29付 西日本新聞朝刊=

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