▲値上げ,交通

1年3ヵ月ぶり ガソリン157円に エジプト混乱影響

 経済産業省資源エネルギー庁が24日発表した22日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり157円ちょうどで、前週(16日)と比べて1円80銭値上がりした。値上がりは3週連続。157円を上回るのは昨年4月16日以来で、約1年3カ月ぶりの高値水準に達した。石油元売り各社は、エジプト情勢の混乱による原油高騰などの影響で卸価格を引き上げており、販売店でも仕入れ価格の上昇分を小売価格に転嫁する動きが活発になってきた。

 都道府県別では、前回に続いて横ばいだった高知を除き、46都道府県で値上がりした。値上がり幅は奈良(3円90銭高)が最大で、岡山(3円20銭高)、青森(2円70銭高)が続いた。長崎と鹿児島両県に続き、長野、静岡、大分、佐賀の4県が新たに160円を上回った。

 九州各県の平均価格(レギュラー)は、福岡157円60銭(1円40銭高)▽佐賀160円30銭(2円30銭高)▽長崎161円30銭(80銭高)▽熊本157円90銭(2円50銭高)▽大分160円70銭(1円80銭高)▽宮崎155円70銭(2円10銭高)▽鹿児島162円(1円60銭高)。


=2013/07/25付 西日本新聞朝刊=

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