▲値上げ,酒類

月桂冠値上げ、来年から平均3・9%

 清酒大手の月桂冠(京都市)は24日までに、清酒の出荷価格を来年1月に平均3・9%引き上げると発表した。原料のコメや燃料価格が高騰し、企業努力で価格が維持できなくなった。清酒の需要が増える10~12月は現在の価格で乗り切る。

 対象は約200品目。主力商品「つき」は2リットルの紙パック入りで4・8%値上げし、参考小売価格は1396円から1463円になる。9月に発売した「大吟醸」(720ミリリットル)など新商品は価格を据え置く。

 清酒大手は8月に入って値上げを相次ぎ発表。大関(兵庫県西宮市)、白鶴酒造(神戸市)、宝酒造(京都市)はいずれも10月に値上げする。

=2013/09/25付 西日本新聞朝刊=

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