▲値上げ,生活

4月分電気、ガス 3カ月連続値上げ 現行制度で最高値

 九州電力と西部ガスは27日、原燃料費調整制度に基づく4月分の電気、ガス料金を発表した。液化天然ガス(LNG)や原油の輸入価格上昇で3カ月連続値上げする。電気、ガスともに料金計算が今の方式になった2009年5月以降で最高値となる。

 電気料金は、一般家庭(月300キロワット時使用)で前月より78円高い7242円で、これまで最高だった13年9月分の7197円を上回る。ガス料金(月23立方メートル使用)は92円高い6264円。これまでは13年10月の6219円が最高だった。既存契約者には原則、5月分から消費税増税分が加算されるため、値上げが続く可能性がある。

 また九電は、太陽光発電の余剰電力買い取り制度に伴い1キロワット時当たり0・09円を上乗せしている太陽光発電促進付加金を5月分から0・04円に引き下げると発表した。同付加金は9月で終了する。

=2014/02/28付 西日本新聞朝刊=

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