▲値上げ,交通

熊本市電据え置き 鉄道各社 消費増税で値上げ 熊本県内

 九州運輸局は4日、消費税増税に伴って県内の鉄道各社が申請していた運賃改定を認可した。各社とも4月1日から実施する。

 運賃一律150円の熊本市電は「増税分が1円単位となるために上乗せしにくい」として、定期運賃も含めて据え置く。今月中に導入予定のICカード乗車券を使って1円単位の値上げも可能だったが、使用するICカード「nimoca(ニモカ)」のシステムが対応していないという。

 八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター・肥薩おれんじ鉄道は、初乗り運賃が現行の180円から190円となり、八代-川内は現行の2550円から2620円になる。

 人吉市と湯前町を結ぶ第三セクター・くま川鉄道は、初乗り運賃が肥後西村駅と一武駅(いずれも錦町)間が現行210円から220円、その他区間は現行180円から190円となる。

 県内のバス事業者5社の消費税増税に伴う値上げも認可された。

=2014/03/05付 西日本新聞朝刊=

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