▲値上げ,交通

ガソリン価格 11週連続上昇 170円に迫る

 経済産業省資源エネルギー庁が9日発表した7日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前回調査(6月30日)と比べ1円30銭高い169円70銭となった。11週連続の値上がりで、節目となる170円に迫った。消費税増税の影響を除けば、約1年ぶりに全都道府県で値上がりした。

 石油情報センターによると、緊迫するイラク情勢への楽観的な見方が広がったことで供給懸念は後退し、原油価格は値下がりした。これを受けて卸価格も据え置かれたが、これまで続いた卸価格の上昇分を転嫁しきれていなかった小売店で、収支改善のために値上げする動きが相次いだ。

 九州各県のレギュラーガソリンの平均価格は福岡170・3円(前週比80銭高)▽佐賀173・1円(同2円50銭高)▽長崎174・7円(同1円30銭高)▽熊本170・7円(同80銭高)▽大分173円(同1円高)▽宮崎169・7円(同1円30銭高)▽鹿児島176・4円(同60銭高)となっている。

=2014/07/10付 西日本新聞朝刊=

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