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「うなバーガー」柳川に登場 ウナギ混ぜたパテ挟む [福岡県]

うなバーガーを手にする江口和彦さん(左)と横田和生さん
うなバーガーを手にする江口和彦さん(左)と横田和生さん
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 柳川市にウナギを使った新しい味が誕生した。雑貨店兼カフェの「ちゃんてぃっく」(同市城隅町)が今月販売を始めたハンバーガー風「うなバーガー」。みやま市高田町の江口蒲鉾(かまぼこ)の協力を得て、魚のすり身とウナギを混ぜたパテを開発し、パンに合う味に仕上げた。ちゃんてぃっく店主の横田和生さん(59)は「柳川の新しい名物にしたい」と意気込んでいる。

 横田さんは数年前、ウナギのかば焼きをパンで挟んだ商品を考案したが、売れずに失敗。「いつかはリベンジしたい思いがあった」。昨夏、江口蒲鉾社長の江口和彦さん(55)にこの苦い経験を語ると意気投合し、商品開発が動き始めた。

 ウナギそのものを挟むのではなくパテにするアイデアは、パテを商品化した経験があった江口さんが提案。加工用の国産うなぎの切り身をかば焼き風のたれで煮込んだ後、白身魚のすり身と混ぜ合わせたパテは、ジューシーで柔らかいが、絶妙に残った小骨の口当たりがウナギを食べていると感じさせる一品だ。

 商品化には、みやま市内でカフェを営む紫牟田律子さん(45)が助言。柔らかいパテを挟むのは、歯応えがある全粒粉パンを使った。具材はバルサミコ酢ソースを塗ったパテのほか、ふわふわのスクランブルエッグ、みやま産高菜漬けの油炒めなど。横田さんは「具材によっていろんなアレンジが楽しめると思う」と、柳川にうなバーガーを提供する店が広がることを期待する。

 うなバーガーは1個480円で、今月中は380円で販売する。不定休。

=2017/02/17付 西日本新聞朝刊=

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