東京五輪ホストタウンに 久留米市 ケニアと市民の交流企画へ [福岡県]

 2020年の東京五輪・パラリンピックで、久留米市は、参加国の選手たちと交流する「ホストタウン」に登録された。事前キャンプ地として基本合意しているケニアが交流国で、市が企画するイベントに日本政府が財政面で支援する。

 市によると、開幕直前の7月中旬に訪れる選手たちの歓迎式典を開くほか、マラソンなどスポーツ大会や小中学生向けの陸上教室への参加を予定。市の魅力も肌で感じてもらおうとフルーツ狩りも計画しているという。

 ホストタウンは五輪・パラリンピックの盛り上がりを全国に広げることを目的に政府が推進しており、これまでに282自治体を登録した。イベントの事業費のうち半分を上限に特別交付税で対応する。

 市体育スポーツ課の担当者は「ケニアとの交流促進だけでなく、地域浮揚にもつながる催しを考えていきたい」と話している。

=2017/12/14付 西日本新聞朝刊=

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