嘉穂劇場汚れすっきり 九電工飯塚がすす払い奉仕 [福岡県]

高所作業車を使って嘉穂劇場を清掃する九電工社員
高所作業車を使って嘉穂劇場を清掃する九電工社員
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 飯塚市飯塚の芝居小屋「嘉穂劇場」では1日、九電工飯塚営業所(同市)の社員20人が約1時間、すす払いをした。高所作業車4台が建物正面の高さ約15メートルにある櫓(やぐら)付近のほこりやクモの巣を除去。窓ガラスの清掃、客席などを照らすスズラン灯と空調機器の点検・清掃もした。

 九電工グループが1969年に始めた社会貢献活動「さわやかコミュニティ旬間」の一環。嘉穂劇場でのすす払いは93年から続けており、今年が24回目。

 劇場を運営するNPO法人の伊藤英昭理事長(67)は「古い建物なのでメンテナンスが非常に重要。毎年の協力はとても助かっている」と感謝。飯塚営業所の野見山章敏所長は「地域の文化財を守ることに誇りを持っている。今後も続けていきたい」と話した。

=2016/12/02付 西日本新聞朝刊=

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