嘉麻市にボルダリング施設が開館 観光拠点に [福岡県]

デモンストレーションで壁を登るボルダリング選手たち
デモンストレーションで壁を登るボルダリング選手たち
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 嘉麻市馬見の旧足白小の体育館を活用した観光拠点、足白ボルダリングセンター「K-WALL(ケイ・ウォール)」の開館記念式典が25日、同所で行われた。一般利用は26日から。式典には地元住民などが訪れ、テープカットや選手によるデモンストレーションがあった。

 ボルダリングは、自然の岩や人工壁の突起物に手足をかけて登るスポーツ。2020年東京五輪の正式種目にも選ばれた。

 九州最大級のケイ・ウォールは競技スペース約520平方メートルのほか、休憩室、授乳室も完備。初級者から上級者まで楽しめるよう傾斜85~135度の壁7面を備え、子供用の壁も整備した。インストラクターが常駐。総事業費は約1億3300万円(設計費含む)で、うち5400万円を地方創生拠点整備交付金を活用した。運営は指定管理者のまちづくり会社「嘉麻スタイル」が行う。赤間幸弘市長は「新たな観光スポットとして交流人口の増加、インバウンド(訪日外国人客)にも期待したい」とあいさつした。

=2018/04/26付 西日本新聞朝刊=

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