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21回目「久女忌」 孫らが白菊献花 [福岡県]

杉田久女が好んだ白菊を献花する参列者
杉田久女が好んだ白菊を献花する参列者
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 大正、昭和初期に活躍した北九州市ゆかりの俳人杉田久女(1890~1946)の命日の21日、小倉北区妙見町の円通寺で功績をしのぶ「久女忌」があった。

 久女と、弟子の俳人橋本多佳子を顕彰する市民グループ「久女・多佳子の会」が、久女の句碑がある同寺で毎年開いており今年で21回目。久女の孫石太郎さんや俳句愛好家ら約50人が参列し、久女が好んだ白菊を祭壇にささげた。同会の柿本和夫会長(75)は、「久女の功績は、女性が活躍する現代俳句界の出発点。市民にとって大きな遺産だ」とたたえた。

 久女の夫宇内さんの出身地、愛知県豊田市で久女顕彰に取り組むボランティアガイドグループも初めて参列。山内克士代表(73)は「久女をより身近に感じ、豊田での顕彰にいっそう力が入りそうだ」と話した。

=2017/01/22付 西日本新聞朝刊=

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