被災地支援継続を 若松商高卒業生、FMで呼び掛け [福岡県]

ミニFMの番組で、被災地支援活動について紹介する若松商業高卒業生たち
ミニFMの番組で、被災地支援活動について紹介する若松商業高卒業生たち
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 東日本大震災の被災地への寄付を続けてきた若松商業高(若松区)の卒業生7人が、地元のコミュニティーFM「エアステーションヒビキ」の番組に出演し、「社会に出た後も活動を続けていく」として、支援への協力を呼び掛けた。

 同校の生徒会は震災後、販売実習での収益を被災地に送ってきた。今春、担当教諭の異動を機に生徒だけでの活動継続が困難になったが、北九州市と近郊に就職・進学した卒業生を中心に社会貢献活動を続けていくことを決めたという。

 11日に番組出演した卒業生たちは、津波被害を受けた岩手県宮古市の高校生と、若松区内の商店街で合同販売実習をしたエピソードも披露。司会を務めた福永凪沙さん(22)は「自分たちの活動が多くの人に伝わり、支援が広がっていけばうれしい」と語った。

=2017/06/20付 西日本新聞朝刊=

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